我想一個人映画美的blog

新作映画レビュー&温泉&ゴシップ+コスメ+旅行記&日記。
blog開設から18年!ありがとうございます✨

トゥーブラザーズ

2005-07-02 17:03:23 |  DVD,CS,Netfilix,機内鑑賞
おすぎの宣伝が頭から離れないまま、
早速新作DVDでレンタルして観た。
虎は演技をしてるかの如く素晴らしい演出、
セリフがなく、動物だけのシーンなどはまるで野生の王国
を観てるかのようだった。

二人の虎の兄弟。離れ離れになり、後に奇跡の再会を果たす。

虎たちの演技?が必見
普段凶暴で恐れられている動物、虎だけど
彼らの家族の絆をうまく描いている。
観ているうちに、段々と虎が猫みたいに可愛く見えてきた
スローな展開に前半ちょっと退屈してしまった。
おすぎが言うほど泣く映画ではないとおもうけど、
動物を愛する気持ちを大切に
という気持ちにさせられた。
とはいってもそういう虎も、獲物を捕まえてたべるわけで、、、
でも、弱肉強食の世界だから彼らにとっては
そうしないと生きていけない。
とりあえず、身の回りにいる動物を愛することから
はじめたい。
ん?!まるで小中学生の感想文になちゃった。
ま、いいか。


虎がとにかく見ものです。

出演 ガイ・ピアース、ジャン=クロード・ドレフュス
、フィリピーヌ・ルロワ=ボリュー、フレディー・ハイモア

監督・脚本 ジャン=ジャック・アノー
(「セブン・イヤーズ・イン・チベット」「子熊物語」「スターリングラード」)

脚本 アラン・ゴダール(「薔薇の名前」「スターリングラード」)

近頃、動物映画が多い中
この夏公開注目の動物モノ↓

ペンギンさん 
皇帝ペンギン 

ゾウさん
星になった少年


人気blogランキングへ