シャロン姐さんの出世作となった前作『氷の微笑』から14年。
その年の最低映画を選び表彰するゴールデン・ラズベリー賞
作品賞、主演女優賞を含む3部門で受賞して話題になった本作、
先日、ついにみた~♪
今度もシャロン・ストーンが体を張って挑んだ
(喜んで自らその美しい肢体をさらけ出した。
ありえない若さ!と思ったらCGでシワとり大作戦によるものだった)
今年日本で公開された『ボビー』ではかなりシワだらけだったけどね☆
再出演を断ったマイケル・ダグラスの代わりに出たのはこの人、
デビッド・モリッシー。
インパクト弱すぎー!
役名はマイケル・グラス、、、、ちょっとちょっと
1台のスポーツカーがテムズ川に突っ込む事件が発生し、車に乗っていた女性作家キャサリン(シャロン・ストーン)は一命を取りとめるが、同乗の人気サッカー選手は死亡してしまう。
事件を担当する刑事ウォッシュバーン(デヴィッド・シューリス)は、キャサリンの精神鑑定を精神科医のマイケル(デヴィッド・モリッシー)に依頼するが……。
前作はエロティックサスペンスなんていわれてたけど、当時かなり映画として楽しめる作品だった。
劇場で観たあと2、3回TVやビデオでも観た覚えある。
もちろん今回は続編だし、期待できるはずもないのだけど、、、、、
ラジー賞といえば、毎年"mig的ラジー賞"を設けるほど毎回大注目してて、
今年はこの作品だったので どんだけバカでしょうもないんだろうー?
っていう意味での期待はしちゃってた★
ぜんぜんラジーじゃない!!
まあ、話題性を兼ねて、なんだろうけど。。。
普通のつまらない映画でした!(笑)
冒頭2分からシャロン姐さんが車ぶっ飛ばしながら男にイカセテもらう、、、
思わず、バカだねーってシーンからだったのでやっぱりね★って思ったけど、
その後はかなり真面目なストーリー。
でもサスペンスとしての面白さに欠けるのが難点。
(なんとなく冴えない)精神科医を利用するシャロンが色仕掛けで近付き、、、誘惑し、、、追いつめる。
引き込まれないし、見てるうちに犯人なんて誰でもよくなってくる
3/10
駄作。とは言わないけどつまらない。
観る価値は、綺麗だけどウソっぽいシャロン姐のヌードだけ。(だよね?)
ラストはどんでん返しとうたってるが、ラストになるころにはどうでもよくなってくる。
結末知っても、そうですか、、、、という感じ
2時間もあるし 久々に早送りしたくなっちゃった!
せめてお相手の男ももっと魅力があればなぁ。
シャロンのお相手になるには少々物足りない。
シャロン姐さん、がんばったね
とだけ言ってあげたい(笑)
"愛すべき"はずのラジー賞なのに、
どうも"愛せない"ラジー賞作品
シャロン、『氷の微笑3』も作る気満々で、自分はもう出ないかも。
とか言ってるけど ほんと、もう作らなくていいよ!!
監督は、今年公開された注目作『ルワンダの涙』や
マイケル・J・フォックス主演の昔の映画『ドクハリウッド』などのマイケル・ケイトン・ジョーンズ
一番の謎は、こんな映画に出ちゃった『まぼろし』のおばさん、シャーロット・ランプリング。
映画を選んでる感じがするのに、ナゼ?
精神科医仲間でマイケルの味方だったのに、突然シャロンに騙されちゃって。
ホットタブの中で首締められながらも笑ってるシャロン姐さんが見もの
見てみる?
公式サイト
BASIC INSTINCT 2 2006年 アメリカ 114min DVDリリース中~
注意★危険
この先は、心臓の弱い人は要注意!!
シャロン姐さんの2か月前のプライベートな素顔激写
「あッ!!」
「お返し!」
「ウウゥー」
48歳シャロン姐さん、、、、言葉になってません。
みたくないものみちゃいました。
でもこんなおちゃめなシャロン姐さんが、スキ
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