このサブタイトルいらないと思うんだけど。。。!
この作品で、レイチェル・ワイズの愛を射止めた、
ダーレン・アロノフスキー監督 待望の最新作☆
『π』はわたしはダメだったけど、『レクイエム・フォー・ドリーム』は面白かったな
いずれにしても一筋縄でいかない変わった作品を撮る監督。
東京国際映画祭で日本では先攻上映された2006年作品いよいよ公開。
相変わらず映像も変わってて美しかったりもするけど、
観終えての感想は"わけわかんない系"だなぁ。
って思ってたら、わたしの先に試写室を出て担当の人に話すおすぎが
「なんか、わけわかんない」
どうやら今回、わたしとおすぎの意見は一致したみたい (笑)
一途な夫。妻の病気はもう治らないとわかり絶望。死が間近に迫った本人よりも絶望してる。
医師であるトミーは妻の病気を治す一心ですべてを投げうって、治療法を求めていた。
一言で言うと、愛する女性を救おうとどこまでも戦う、一人の男の壮大な物語。
妻イジーは死を目前に「ファウンテン」という中世の物語を書いていた。
それは、16世紀のスペインで征服者のトーマスが、美しい女王の命を受けて不死を約束すると信じられている、ファウンテン・オブ・ユース(若さの泉)を探す旅にでかけていく壮大な物語。
26世紀の宇宙飛行士のトムは、千年の間思い続けていたミステリーの答えを得ようとしていた。
やがて、3つの物語は、異なる時代を生きるトーマスの一つの真実として収束されていく。
ヒュー演じる主人公の、妻を思う気持ち、愛する気持ちはわかるけど
3つの人物にわけて織り交ぜているところが理解しがたい。
そこに意味を求めちゃだめなのかもだけど 面白い!と言える映画ではなかったことは確か。
精神世界とか、心の奥底深いところでの繋がり、、、、
みたいなものがテーマとしてあるのか、、、何とも人を選ぶ映画。
中世のレイチェル・ワイズ。
この映画の中で、ヒュー様はかなり忙しい
ノーマルなヒュー。(カッコイイ)
髭もじゃになったかと思えば、、、、
つるっつる になったり。
(監督の指示でほんとに剃っちゃったらしい!さすがのプロ根性!)
『レクイエム・フォー・ドリーム』のエレン・バースティンも出演してるけど
二人の物語だからか、あまり生かされてないのが残念!
4/10
うーむ。。。。
睡眠不足でもないのに最初から睡魔に襲われそうになるくらい引き込まれなかった、、、
(寝てないけど)
退屈というほどでもないけど、つまらないんだよね。。。
会話とか展開とか、、、、
監督は「観客にこれまでみたこともない世界を見せたかった。何か有機的なものを。」
って言ってるけど
そうだなー、確かに映像は奇麗だし不思議な精神世界に入ったような感覚にはなるかもだけど、、、、。
うーん
最後の方の、ちょっと意外なビジュアルが面白かったけどその2分くらいかな。面白かったのは。
感動するには、もうちょっと二人の絆を描いてくれないと、
人物が3パターンに分かれてるせいで話が散漫になってたような。
長過ぎないだけまだよかった☆
公式サイト
The Fountain 2006年 アメリカ 97min
7月14日より全国順次ロードショー
2006年11月11日 ハリウッドプレミア
真ん中がアロノフスキー監督。1969年生まれだなんてまだ若かったのね~☆
次回作はバレエがテーマになる『Black Swan』や
マーク・ウォールバーグ&マット・デイモン共演の『The Fighter』と続々。
レイチェル・ワイズ、現在 監督との間に去年出来た1歳の男の子の母親。
次回作はウォンカーワイ監督、ジュード・ロウ共演のラブコメ『My Bluberry Nights』
ほか2作が待機中。
ヒュー・ジャックマン、6月日本公開の『プレステージ』のほか、
スカちゃん共演のウディ・アレン映画『scoop』など数本待機中の上、
ニコール・キッドマン共演,バズ・ラーマン監督『Australia』を現在撮影中♪
4月のヒュー様プライベートフォト
「インコ捕ってきたぞー」
喜ぶ愛する妻と子供(養子の)たち。
アラ、たくましいざます
お母ちゃん(妻)、首に巻いたタオルが庶民的でいいワ
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