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ロンドン滞在記★Part.2 映画ロケ地&ホラースポット巡り編

2010-10-09 23:40:17 | Weblog
ロンドン在住、まだ~むを訪れたロンドン旅行記第二話。

もともと、まだ~むがよくブログに書いてるホラースポット、そしてイギリスの映画ロケ地。
今回はそこにスポットをあててみたよ♪


まずは、着いたのは夜だったため翌日にすぐ まだ~むの息子のりょうたくん(中学生)が通う
日本人学校のバザーに出す本を持って行くというので行ってみることに。

ツイッターでも書いたんだけど、なんとこの学校は
最近公開されてアカデミー賞作品賞にもノミニーされた「17歳の肖像」で主人公が通う高校として使われたんだって。

住宅街にある、まだ~む宅からは徒歩15分くらいのところ。


  ※無断転用禁止 all photo by mig

             

最近観た映画だったし、なるほど言われてみればそんな感じだったかも。
ちなみにまだ~むはまだこの映画観てないけど
「予告編に使われてるよ」とか「校内はこの廊下出たらしい」とか下調べは万全☆
その廊下がこれ



劇中スチールを探してみると、、、


ピーター・サースガードが高校生をナンパする校門のシーン。




そして廊下。

うん、ブルーのドア。確かに~



ハイ、次。
次はイギリス映画で日本でも大ヒットしたこちら。
最後の記事で書く予定だけど、イギリスの有名な蚤の市、ポートベロー・マーケットに行ったとき立ち寄ったロケ地。
この日は普通に雨(泣)

ポートベロー・マーケット(毎週・金土日曜日)
Notting Hill Gate駅からLadbroke Grove駅まで、南北2kmにわたって無数のストールが並ぶ。アンティーク、果物・野菜、日用雑貨まで幅広い。
Ladbroke Grove駅近くの高架下に並ぶストールはかなり庶民的。がらくたのような訳の分からないものまで売っていて面白い。
ACCESS:地下鉄Notting Hill Gate駅、またはLadbroke Grove駅。



女優のジュリア・ロバーツ演じるアナと、一般人のヒュー・グラントの格差恋愛を描いたラブストーリー
「ノッティングヒルの恋人」
に出てきたヒューが経営してた旅行誌専門本屋さんTRAVEL BOOKS。(トップページの写真も)


The Travel Bookshop
Address:13-15 Blenheim Crescent Notting Hill London W11 2EE




※外観に使われたお店はまた別だけど店内一緒。




今でもファンが絶えず訪れるこの場所。まだ~むは以前1度行ったことあったおかげで
スムーズに辿り着けた♪
私たちが行った日も、何人かのファンが店内の写真を撮影してました☆


そして歩いてすぐそばにある、ヒュー演じたウィリアムが住んでた設定のアパート。
かつて脚本家のリチャード・カーティスの自宅だった。
これ、映画では青いドアだったんだけど、観光客が押し寄せていたずら書きをして行くので、
持ち主がその後オークションでドアだけ売っちゃって、1999年に今の黒い扉にしたんだそう。
わたしは詳しくは覚えてないけど、このベランダは、アナのセリフを覚えるのを二人でやったシーン。


隣はいまではスタバに。


Westbourne Park Road 280番地




そしてこちらはまた別の日。
レニー・ゼルウィガーとヒュー・グラント出演「ブリジットジョーンズの日記」から。
これはボロー・マーケットという市場のすぐ近く。



オープニングから出てくる、ブリジットの住んでた家。
今では隣が大規模な工事中でそこを避けて撮影してきました~
1階はパブ。

The Globe
Bedale St, London SE1 9AL


当時の撮影中フォト。


左のまあるくなってる窓の部分が使われたとか。
まだ~む宅に戻ってから夜、二人でDVDで確認(笑)




次は、、、、

同じくボロー・マーケットといえば「ハリーポッター」の漏れ鍋の入り口?とか。

「ハリーポッター」に出てきたパブ。中だけかな?
これは調べたけどよくわからない。あとでまだ~むに聞いてみよう。



そしてこれ、ノッティングヒルへ行った日。
近くを通るから寄ってみようか?とのまだ~むの言葉で、キングスクロス駅下車。





こっちも!


ホグワーツ特急が出発する駅。
ハリポタファンには当然有名だけど、9と3/4ホームと聞いても何それ?くらいのわたし。
それぞれ劇場で1回観ただけだから忘れてた。



プラットホームは実際あるけどここはまだ~むもお初で、
どのホームだろう?と二人して列車に乗るわけでもなくウロウロ。
すると、それを探してるんだろうと察した、ホームのゴミ回収車?のお兄さんが親切にも話かけてきた。
「何探してるの?」

言われたとおり、置き自転車の向こうにある9-11番線の方へ進むと、また「こっちだよ」と。(笑)
毎日何人も訪れてるんだもんね。

で、あった

カートがはめ込まれてて、そこで写真撮る様になってる。

観光客がすごいからホームに並行してじゃなく少し入ったところ、
9番線と10番線がある壁にプラットホーム9と3/4のプレートが。
本当の撮影では4番線と5番線の間だったみたい。


見つけたた直後に男の子とパパがパチリ




その他、前回upしたタワーオブロンドンとか「シャーロックホームズ」やその他いろいろな映画の舞台にもなってるけど
とりあえず行ったのはここまで。





続いて、ホラースポット巡り

予め、まだ~むが ココとココはどう?なんて候補を挙げてくれてたのでありがたい♪

で、決めたのが晴天の日にいっきにコースで廻れるのに効率のいい二つのスポット。

オールド オペレーションシアター 公式HP


ノーザンライン ジュービリーライン ロンドンブリッジ駅下車 徒歩2分
st.トーマス ストリートの聖トーマス教会 屋根裏 大人5.80ポンド

オペレーションシアター=昔の手術の道具など展示してある。
ヒルズで春に開催されてたイベントでも鉗子とか義足、義眼なんかみたんだけど
こちらもその類い。手術道具や薬草を煎じて薬にしていた頃の道具や実験なんかするらしい。


入口は左。ちっちゃくて狭い螺旋階段上がってくと屋根裏にそれはあった!

いきなりレジとグッズ売り場があってその上をいくと。


わぉ。ほんとに屋根裏にきたみたい。


                

 
父のギャラリーにもいて見慣れてる人体模型や(笑)怪しい人形?、寝台、薬瓶、天秤、薬草など
所狭しと展示されていた!








そして昔の、実際に使われてたオペ道具。


おもむろに足に太っいクギ!?
麻酔かけずに無理矢理足ひっつかんでギコギコ....
痛い

写真は、実際にされた人とした人か? 怖い!!



医学生たちがここで手術を見て研究したと思われる部屋。

詳しい説明は、まだ~むに任せた☞ まだ~むのレポ





クリンク刑務所博物館


          
お兄さん、いい味で。ネズミなでながら静かにお出迎え。

まだ~むレポ


お化け屋敷かのように中は真っ暗。おそるおそる進むと子供の泣き叫ぶ声にひるむ。
そしてこんな蝋人形。 
一瞬ドキっとしたけどリアルさないから怖くない


ギロチンとか

写真はないけど、空腹我慢しきれずネズミを食べる男とか。
拘束された時の錘りは実際に持って遊べるよ♪

ストライプ着てればよかった


そして最後に私たちを待ってたのは....!







まだ~む、処刑されちゃったよ...

死んだフリ、私よりうまい。

ボタンを押すと、シャッターが押されて記念撮影で最後に勝手に撮られた写真を見せられて売りつけられる。
と思ったけどシャッターで撮影してたのは確かなのにその写真はどこにもなかった。
結局勝手に撮影して帰ってきたのでした♪



あ~楽しかった

まだ~むとロンドン記事コラボリンク中まだ~むの mig in London最終日



ロンドンレポ、ノルウェーレポ、あちらで観て来た新作映画レビュー 織り交ぜながらしばらく続く~





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