暴れん坊、ラッセル・クロウ×リドリー・スコット、5度目のタッグ
よっぽど好きなのね
前髪短過ぎじゃ?
ラッセル・クロウってあまり好きじゃないけど、このコンビの作品ではアカデミー賞作品賞をとった
「グラディエーター」がやっぱり一番面白かったな。
本作の脚本はブライアン・ヘルゲランド。
ノルウェーからの帰りの機内、吹替えで鑑賞。全米では5月公開。大作のわりにはヒットしていない。
こういう歴史大作だと 内容的に相当面白くないとわたしにはキツいジャンル。
それが2時間半もあるものだからそれは大変。
ロビン・フッドに関して、Wikipediaでは
<弓の名手で、イギリスのノッティンガムのシャーウッドの森に住むアウトロー集団の首領とされる。
吟遊詩人により一編の物語として編集され、一般に広まる>とある。
この作品、12世紀のイギリスを舞台に、勇猛果敢なヒーローの戦いぶり いかにしてシャーウッドの森の英雄となったのか、ロビンフッド誕生までを描く。
だから ロビンフットやその歴史、背景に興味がないと楽しめない部分も大きいのも当然かも。
それに、基本 戦うだけの話、それにラブストーリーが加わると余計にダメなので
結果から言ってしまうとわたしにはかなりどうでもいい映画でした これ。(笑)
でもこれから公開だし(12月)吹替えでやってたから観たけど、劇場には観に行くつもりなかったから観れて良かったかな。
ケイト・ブランシェット、ウィリアム・ハート、マックス・フォン・シドー、そして
「シャーロック・ホームズ」でも悪役だったマーク・ストロング。
キャストからいって、大体の役目も検討がつくところ。
5/10(50点)
一応普通評価だけど もともとに興味がないため、残念ながらそのくらいしか感想なし
やたら長過ぎるのも うーん 機内の小さい画面だったし迫力もないしね。
あとラストがフツウ過ぎ。って変えようがないから仕方ないのか。
ラッセル・クロウ、ケイト・ブランシェットファンか、リドリー・スコット監督ファン、
歴史超大作、あとはもちろん、ロビンフッドのファンの方向け
十字軍の遠征から帰ったロビン・フッドは、戦友の剣を届けようと彼の家族のもとへ向かう。
ところが友の故郷は国王に任命された悪名高い代官と無法者たちに牛耳られていた。
これを知ったフッドは、苦境に喘ぐ貧しい農民たちを救おうと仲間と共に立ち上がる。
公式サイト
Robin Hood 2010年 アメリカ 140min
12月10日(金)~全国ロードショー
一喜一憂したくないけどやっぱり気になる
クリックして下さってる方、感謝です
←please click