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ロンドン滞在記☆Part.3 大英博物館&マーケット&まだ~むのクロックムッシュ

2010-10-10 23:43:51 | Weblog
ついにロンドン日記も最終回★ 
まずは前回も出した、ロンドン最大のアンティークマーケット、ポート・ベロー
(場所はノッティングヒル)

最初駅を降りて歩くと、ノッティングヒルの高級住宅街が続く。





パステルの家の並びに、ブループラーク発見


これ、「史上最高の文学100」にも選ばれているイギリスが誇る作家ジョージオーエルが住んでいた家。

代表作「1984年」は、今世界で爆発的に売れている村上春樹の「1Q84」が、まさにこの作品のオマージュであることでも知られている。
というのをまだ~むが言ってました。へ~え。
後日、ノルウェーでもこのブループラークを住宅街の中に見つけたけど
よく注意してみるとついてるのね。





少し行くと、いよいよポートベローアンティークマーケット


この日は雨女の力見事発揮で、お昼前から一日じゅう雨
本当なら、各お店が店前にストール(露店)を出して、雑貨など販売するんだけど
ついた時は良かったものの、だんだん普通にじゃんじゃん降ってきてお店だしてるところもわずかに


外見可愛いアンティーク雑貨屋さん。

まだ~むはポット探したり、わたしは弟が映画で使うクマのぬいぐるみと、ママに頼まれたアンティークのスプーン探しに専念。

すると、イタリア製のマスク(仮面)が沢山売ってる店が
父はこういう仮面を集めてて、家族が海外行くたびにお土産に買ってくるの。
 候補が二つあって、二つ買えば値引きOKだったけどさすがに持って帰るの大変だしで1つだけ購入♪
しかも選んだのは棒?についてる一番かさばるやつ(笑)ゴールドで素敵



さらにどんどん歩く。雨で傘片手に撮影もままならず。




このレストラン、本に載ってるレシピ通りのお料理を作って出してくれるお店でいつも並んで有名だとか。


このあと「ノッティングヒルの恋人」の本屋さんなど立ち寄り、

こんなビンテージショップを発見!ドアには、リンジーローハンやシエナミラー、マドンナなんかが来店した写真がびっしりはってある。


黒人の女性が二人、ベルを鳴らすと男が出てきて「Get out here!」hehehe なんて言って
直後に入ろうとしたわたしたちに笑ったその男性、見れば自分も黒人。
その後に入ってきた白人女性ももちろんwellcome 客を差別する店最低ね~。
セレブとかお金持ってる人ばかり相手にしちゃって。
店内は狭く、シャネルの水着やグッチのヴィンテージバッグ、古着、帽子、靴など。さらっと見て、店をでた。

そしてすぐにロックTのお店見つけ!
1枚20ポンドなのに2枚で25ポンドにしてくれると言うので買い♪
ツェッペリンとラモーンズの♪早速後日着ちゃった♪

さぁお腹すいたのでどこで食べよう? うろうろ歩くと露店をいくつか発見☆
まだ~むは、本革じゃないけどくたっとしてカッコいいジャケット、
わたしはTOP SHOPのストライプの薄手モヘアニットをなんと5ポンド(700円)でGET

そしてようやくなにげにいい感じのお店を見つけて
パワーの源、リブステーキをオーダー



先に頂いたスープもイギリスらしからぬ、なかなかの美味しさでぺろり。
ポテトは嫌いなので残したけど、ステーキは、まだ~むの分も少しいただいちゃった!

この後、電車でキングスクロス駅に向かったのでした~。



また別の日。
「ブリジットジョーンズの日記」の舞台のあたりにある
ボロー・マーケット(たべもの市場)


こんな風に矢印あったから簡単に見つかった。


ケーキや、魚、野菜、フルーツ、チーズ、お肉、卵、何でも揃うしここで食べ歩きも可。
お腹いっぱいだったので、わたしが海外でよく買う、ブラックベリーの実を
パックで購入しておやつにあとで外で食べた♪

きのこ類、大好き
巨大シイタケ食べてみたくてまだ~むにおねだり♪



白いのと黒いの、どっちが美味しいかキュートなお兄さんに聞くと「そりゃやっぱり黒」とのことで、
白が気になってたまだ~むは一応、白食べてみると両方購入★

いつの間にか撮られてていた(笑)


わたしたちが進んでた反対側が入口で、お花が可愛かったから撮ったこのパブも
偶然「ハリポタ」でロケした場所だったみたい 




お次はイギリスに来たら寄らなくては!の名所大英博物館




※過激な展示物を1枚載せますので、心臓の弱い方はご注意!
気分を悪くされても責任はとれません。


この日は大雨。そのせいで美術館めぐりに予定変更した人も多かったのか館内すごい混みあってた!
わたしは20年振り以上前に1度来たきりで、そのとき見逃してたあるものをみたくて。
まだ~むは、人がくるたびに連れて行ってる所で飽きてるのもあるから
椅子で寝ててもらい、(笑)1時間半かけさらーっと一人でまわってきた。

この天井は、世界的に有名なイギリスの建築家ノーマン・フォスターが設計した
「グレートコート」というスペースで、2000年12月に完成したもの。
(最初勝手に日本人とか書いちゃった


作品の館内写真撮影はOK。



彫刻よりも絵画に興味あるのでこのへんはさらっと。


仏像にも興味あり


                 


当たり前だけど、本物だからすごいよね

やっぱり、一番興味あるのはエジプトのコーナーのミイラ。


柩も色々




馬もある。(その中に入ってる)


前に来た時は見逃してて、いちばん見たかったのがコレ


ゴメンナサイこういうのダメな人は即座にスルーしてね。
ツイッターで、見たいって声もけっこう多かったので☆





まだ~むのお家とイギリスの住宅街
最後に、おくち直しに? まだ~むの家があるロンドン市内、ウエストアクトン駅まで向かう近辺









まだ~むのお家の2階から見た明け方の風景。



朝食には、二日目に出て来た まだ~む特製クロックムッシュ(ハムとチーズをパンにはさみ、両面にバターを塗ってフライパンで焼く)
が気に入って4泊のうち、3日間 作ってもらっちゃった


左のは、パパン特製スープ、真ん中は例のボローマーケットで買った巨大シイタケ。
美味しかった~♪

これを平らげ、呼んでもらったタクシーに朝7時半に出てヒースロー空港へと向かったのでした。



まだ~む宅にて。

Bye Bye London またいつか。

まゆみさん、本当にありがとう~
おかげで楽しく充実した旅でした  

まだ~むとロンドン記事コラボリンクまだ~むの mig in London最終日


ノルウェー滞在日記 or あちらで観た映画レビューに続く~!


ロンドン滞在記Part.1 王道観光スポット巡り編

ロンドン滞在記Part.2 映画ロケ地&ホラースポット巡り編




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