マーベル・コミックの人気シリーズ「マイティ・ソー」の続編にして
「アベンジャーズ」のその後を描くアクション・アドベンチャー大作
2011年の前作「マイティ・ソー」は面白かったのにな~
ということで続編けっこう楽しみにしてました✨
主演のソーより、ロキ(トム・ヒドルストン)がかなり魅力的だった前回。
今回は、、、、、
みどころはほぼロキの魅力
セクシーな男、No.2にも選ばれウディ・アレンの「ミッドナイト・イン・パリ」での
フィッツジェラルド役や、ジム・ジャームッシュの
「オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ」でのヴァンパイアなどで役の幅を広げてる
トム・ヒドルストン。
ロキ
ロキ
ロキ
途中までほとんど出番少ないけど
出てきてからの二人の掛け合いが一番面白いかな。
ソーの義理の弟であり、宿敵でもあるが
どこかおちゃめで憎めない。
一人、おいしい感じ。これじゃあ皆ロキファンになっちゃうよ
今回は、ソーとの会話の中で様々な人に変身。
「キャプテンアメリカ」のクリス・エヴァンスがちょこっと出てきたり☆
ソーに、クリス・ヘムズワース。
頭脳インテリ系、ロキとは真逆。筋肉ムキムキ体育系マッチョな魅力。
その父で、アスガルドの王にアンソニー・ホプキンス。
その恋人で天文物理学者のジェーンに、ナタリー・ポートマン。
プライベートでは結婚、出産により、ますます大人の輝きに美しくなったナタリー。
ニューヨークでのお返しよと、ロキとの再会後いきなりバシッ
コントか 笑
日本代表、浅野忠信さん 今回もほとんど出番なく。
こんなんだったらこのキャラいらないんじゃ?
元、シールド(国際平和維持組織)の科学者セルヴィグにステラン・スカルスガルド。
ニューヨークに壊滅的な打撃を与えた「アベンジャーズ」の戦いから1年─。ロンドンに原因不明の重力異常が発生。ソーの恋人である天文物理学者のジェーンは、調査の過程で地球滅亡の鍵となる“ダーク・エルフ”の力を自らの身体に宿してしまう。打開策を求め、ソーは地球を離れ “アスガルド”にジェーンを連れていくが、そのために愛する家族や故郷をも危機にさらすことに…。絶望的な状況の中、ソーの最後の頼みの綱は、血のつながらない弟にして宿敵であるロキだった。ジェーンと地球を救うために立ち上がるソーとロキ。果たしてジェーンの身体から“力”を取り出し、ダーク・エルフによる地球の侵略を回避することはできるのか? そして、ロキの真の目的とは…?運命の戦いの舞台は、ロンドンへ──。
5/10(50点)
けっこうどうでも良かった~
前半とにかく眠くなって退屈だった
テンポも悪いし 一度閉じ込めたロキを解放し動きがでてからはまだ良かったけど
戦いも見所っていう見所ない感じで勝敗の行方や展開が気になることもなくボーっとみちゃった。
そもそもこういう変なキャラでてる時点で子供っぽく感じちゃってわたしはいまいちノレない。
とにかく、ロキ(&演じるトム・ヒドルストン)の魅力のみ!
あと前作の監督、ケネス・ブラナーにかわって
この続編でメガホンをとるのは、テレビドラマ「MAD MEN マッドメン」シリーズなどのアラン・テイラー。
そこも面白さ半減しちゃった要因かも。やっぱり監督の手腕って大事。
アベンジャーズプロジェクトとして
アベンジャーズ→アイアンマン3→マイティ・ソー ダークワールド→
キャプテン・アメリカ ウィンターソルジャー→ガーディアンズオブギャラクシー→
そして再び、2015年
アベンジャーズ エイジオブウルトロンへ。(2015/4/25公開)
と流れていくらしい。
映画ファンにとってはお楽しみ。 面白いといいな~
本作、やっぱり大画面の迫力で観ることをおすすめ。
エンドロール途中にはあの人の登場、
そしてエンドロール後には、けっこうみてもみなくてもいいようなオチというか
ワンシーンあり。
海外の人ってほとんど100%に近いくらい最後まで座ってみてるひといないから
日本人向けの?おまけって感じかも。笑
The Avengers: Age Of Ultron SDCC Teaser (2013) - Marvel Movie HD
THOR:THE DARK WORLD 2013年 アメリカ 112min
2月1日より、公開中~
クリス・ヘムズワース来日ジャパンプレミアにて。