慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「共産党代表交代」「田村智子」「民主集中制」「監視団体」

2024年05月02日 | 政治
🌸日本共産党23年ぶりに代表交代

 ☆日本共産党の「民主集中制」とは

日本共産党の志位和夫委員長が23年ぶりに交代
 ☆田村智子さんが女性で初の委員長になった
 *世界の共産党の中でも23年間トップを続けるのは例がない
 *志位さんはたぶん院政を敷くのでは
 *後任は、田村さん就任、時代を意識して女性を抜櫂したのかも
 ☆田村さんもずいぶん過激な発言をしている
 *田村さんは、「発言者の姿勢に根本的な問題がある」と言って
 *除名に異を唱えた党員を糾弾して「民主集中制」の維持を明言した
 ☆「民主集中制」の意味は、要するに異論を許さないってことだ
 *民主集中制では、党代表を選ぶ時も自由に立候補できない
 *「民主集中制」「すべて俺の言うことに従え」という意味
 *そうでなければ23年もトップに居座り続けられない

日本共産党の支持者、国民の数%はいる
 ☆福祉が重要だとかいう言葉で、入党する人は必ずいる
 ☆共産主義国へ行くと、幹部は裕福な生活ができる
 *共産主義国家、貧富の差がものすごく大きくなるのだが
 ☆人間みんな平等だという福祉国家や理想社会に
 *憧れるのは若い人にはけっこう多い
 ☆破防法の監視団体が政党でやっていけるのはすごいこと
 *日本では、政党結社の自由が憲法で認めてられているからだ
 *しかし、破壊活動をするかもしれないから監視団体のままでいる
 ☆日本はすごく自由な国
 *共産党は思想が過激すぎるから禁上している国もけっこうある
 *日本共産党はもう100年以上ずっと存続していて
 * 日本はユルいというか優しい国だ
 ☆共産党、話を聞けば聞くほど宗教団体と似ている
 *しかし、共産党は宗教を認めていない

田村智子さんが抜櫂された理由
 ☆本当は小池さんだったのでは
 *世の中がそういう流れじゃないから
 *共産党内の動きとしてはイレギュラーかもしれない
 ☆志位さんから見たら
 *小池さんより田村さんのほうが扱いやすい
 *小池さんだと自我が芽生えちゃうかもしれない
 ☆共産党では自我が芽生えるとダメ
 *芽生えてしまったら民主集中制にならない
 *ある人の意見にみんな従わなくなる、そこは宗教と近いかも

田村さんは、参院議員だが選挙区からは出ないのでは
 ☆比例に回るのでは、そのほうが当選しやすい
 ☆参議院、衆議院より格下の感じがするが
 *どうせ政権取れないから関係ない
 *とりあえず議員であればいいのでは
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『ファクトチェック』



                     「民主集中制」

「共産党代表交代」「田村智子」「民主集中制」「監視団体」
(ネットより画像引用)
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ロシアの「格安3点セット」戦略、「デイープ・ステート」

2024年05月02日 | 国際情勢
🌸ロシアの「格安3点セット」戦略

40年ぶりの「総力戦」
 ☆ロシアによるウクライナ侵攻からすでに2年
 *終わりの見えない戦いが続いている
 ☆ウロ戦争の「裏の目的」は、「ドローン戦争」です
 *ドローンと呼ばれる百万円位の
 *小型ドローン、無線誘導の中型ドローン
 *ジェットエンジンを積んだ大型の無人機
 *21世紀型の新しい戦争スタイルです
 ☆米口のどちらが先に構築するのか
 *ロシアとウクライナの人々に大量の血を流させながら
 *「実証実験」しているとしか思えなくなってきた
 ☆現状のウロ戦争
 *従来、アメリカがやってきた「戦争」とは違う
 *40年ぶりに勃発した軍事大国同士の「総力戦」
 *双方に大量の血を流させながら「実証実験」してる
 *第2次大戦前、軍備を増強し、兵器を揃えていた
 ☆中東戦争、イラン・イラク戦争の総力戦の結果、
 *「ジェット戦闘機、主力戦車、誘導ミサイル」という
 *「戦後兵器の三種の神器」の戦術が確定した
 ☆どの戦争にもちょっかいを出してきたアメリカ
 *「戦後戦術」をベースに、世界中で戦争しながら
 *ブラッシュアップし図抜けた結果
 *アメリカはやりたい放題、好き放題していた

デイープ・ステート
 ☆米系軍需産業利権者(デイープ・ステート)たち
 *21世紀型戦術を我々の手で完成させるべきだろうと考えた
 ☆アメリカは、ウロ戦争、ウクライナの妥協で回避できたはず
 ☆ウクライナを支援してきたアメリカやEU諸国
 *ロシアの重要な戦力を削りまくって
 *弱体化させるのが目的だった
 ☆ロシアの特殊部隊
 *億単位の金をかけて育成する「高価な生きた部品」
 *それが、百万円のドローンで主要部隊に、全滅に近い被害を受けた
 ☆ロシアは、アメリカが予想だにしなかった「21世型新戦術」
 *画期的なドローン戦術を作り出した
 *「格安・使い捨て・大量入手」の「新三位一体戦術」
 *ウクライナの被害が拡大してきたのは、そのためだ

ロシアが編み出した「新三位一体戦術(格安三点セット)」
 ☆最前線に大規模地雷原を作り
 *前線防衛には、格安ドローンを持たせた素人兵を大量に配備する
 *安普請防衛ラインなどミサイルを使用すれば簡単に撃破できる
 *しかし、敵のミサイルサイトやドローン発進位置が特定される
 *後方に温存している大型の無人機や長距離ミサイルで攻撃する
 *戦車は、ドローンのかっこうの餌食
 ☆後方基地を攻撃しようにも
 *最前線の防衛拠点が守っているため、そこまで攻撃が届かない
 *格安セットで防衛している拠点が、意外なほど強固だった
 ☆格安三点セットの防衛拠点に対してウクライナ軍
 *悪名高き素人兵であるアゾフ大隊を最前線に立たせて
 *後ろから脅して地雷原に突っ込ませるしかなくなっている
 ☆多大な犠牲を払って最前線を抜いたとしても
 *第二防衛陣地が、再設置された格安三点セットで待ち構える
 *本当に地獄のような戦場となっている
 ☆西側メディアは報じないが
 *今回の戦争で編み出されたロシア式「格安三位一体戦術」
 *西側先進国では絶対に真似できない戦術
 *独裁政権ならばいくらでも模倣でき、かつ多大な戦果が期待できる
 ☆これをやられた場合
 *西側の軍隊は相手国の一般人を虐殺することになる
 ☆ウロ戦争から2年
 *世界はすでに「パンドラの箱」を開けてしまった
                      (敬称略)
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ロシアの「格安3点セット」戦略、「デイープ・ステート」
(ネットより画像引用)
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「飯山陽」「口舌の徒」「天皇裁判」「一票」

2024年05月02日 | 政治
🌸大喝「一票を無駄にしてはならない」

 ☆税金、テレビ、大企業に拠る”口舌の徒″に編されるな

衆院東京15区補選に9人が立候補した
 ☆候補の中に、本誌に『メディア裁断』を連載していた飯山陽氏がいた
 *百田尚樹氏らが結成した日本保守党から立候補を要請された彼女
 *約2時間で出馬を決意したという
 ☆飯山氏は、その日から選挙区内で辻立ちを始めた
 *投票日前日まで国政改革への信念と覚悟を訴え続けた
 ☆彼女は、選挙の当落に関係なく
 *言論人として主張してきたことを現実の政界で実現しようと挑んだ

⛳メディアで高説をたれ流す言論人や評論家
 ☆「いうてみるだけ」の″口舌の徒”である
 *国内外の政治から社会まで口をきわめて批判するが
 *殆どは現実を見据えていない空論である
 *実務者の努力や苦労も知らぬまま吠えているだけである
 ☆選挙に出馬すれば、自身の肉体とカネと家庭を犠牲にする
 *飯山氏にはその覚悟があった

⛳国会や地方自治体の議員
 ☆「家業」に堕した弊害はすでに指摘されている
 ☆大企業の厚い壁に守られて自身の欲望を垂れ流すのは記者たち
 ☆大新聞に在社中は原子力発電に反対していた記者
 *定年で独立した途端、原発賛成で電力会社のお先棒を担いだり
 *雑誌などで原稿料をせしめている
 ☆NHKは受信料という名の「税金」で運営されているのに
 *カネと組織の影響力に乗じた例が「天皇裁判」だ
 ☆自身の思想を世に問いたいなら
 *独立し自分のカネで仲間を集めて製作した上で勝負すべきである
 ☆日本学術会議の学者たちも、「独立」と美名を掲げているもの
 *朝日新聞や岩波書店の”温室”に拠って税金に集るのに汲々としている
 *会員の推薦も恣意的なら、自国の安全保障は無視して
 *中国の軍事力増強には協力して恥じない

タレントや芸人を甘やかすのももう止めよう
 ☆テレビで名前を売って得た人気で国会議員になる
 *青島幸男や大橋巨泉の騎りと末路を見るまでもない
 *彼らを選んだ選挙民も強く反省するときだ
 ☆今年は総選挙があるだろう
 *国の安全保障、物価高、少子化など難問が迫っている
 ☆一票を無駄にしてはならない
                       (敬称略)
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⛳出典、『THEMIS5月号』







大喝「飯山陽」「口舌の徒」「天皇裁判」「一票」
『THEMIS5月号』記事他より記事画像引用)
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「古事記=作品」「日本書記=史料集」「阿礼=女性」

2024年05月02日 | 歴史
🌸稗田阿礼は日本最初の女性作家2

⛳宣長は最先端の言語学者
 ☆『古事記』の編纂に乗り出した天武帝の意図
 *諸家に伝わる帝紀(天皇の系譜)と本辞(神話・伝説・歌物語)には
 *異同が多く、間違いも少なくない
 *これを正しくする事は、大事業の基礎となる
 *偽りを削り実を定めて、後世に伝えたいと考えた
 ☆諸家に伝わる帝紀と本辞にも、祭事等に欠かせない猿女君
 *朝廷ばかりでなく、他の諸豪族も抱えていた
 ☆猿女君の巫女の役割
 *神楽を舞うほか、多種多様の物語歌をうたい
 *主たる者は、憑依状態になり、神の託宣を伝えることも業とした
 ☆天武天皇『日本書紀』の編纂での「帝紀及上古諸事」の言葉
 *『古事記』の序文では「帝紀及本辞(=旧辞)」に変わっている
 *本居宣長はこの「辞」という字に注目した
 *宣長は、言語を事実や意思を伝達するための手段ではなく
 *言語を人間生活の中心をなす最も重要な精神の活動として捉えた
 ☆皇国史観の狂信を招いたりもした宣長の極論
 *物の見方も考え方も完全に古代人と一体化したところから生じた

『古事記』は「作家」の作品である
 ☆『古事記』は、神代史は皇室の尊厳を明らかにするために
 *或る時代に、或る人が思いを構えて作った物語である
 ☆日本書紀の神代の巻に相当するものは
 *古事記では、神話体系を構成しており、構成は立体的である
 *イザナキ・イザナミの男女二神の結婚による大八島国の生成
 *次いで天照大神を主宰者とする天上国家の成立
 *天上国家の地上への移行
 ☆天つ神の御子の降臨による日本国家の創建の事柄
 *極めて有機的に結びつけられており
 *「建国の由来」が見事に立体的に物語られている
 *局部的の神話や神統や歌謡等は、これを支えている
 *この事は「作家」の脳裡にしか起こり得ない
 ☆『古事記』と『日本書紀』の、最大の違いはここにある
 *『日本書紀』が極言すれば「史料集」である
 *『古事記』は一人の作家の、脳裡の構想で書かれた「作品」である

 *大和朝廷に伝わるはずのない出雲系の神話や歌謡
 *稗田阿礼が取材し蒐集してきたものを聞かなければ、知る由もなかった

「古事記」は、天武天皇と稗田阿礼は合作の作品である
 ☆諸家の巫女から集めた口承の伝説や歌謡の切片を
 *探っては嵌め込んで行く知的なジグソーパズルに
 *二人だけで熱中していたのでは……と想像される
 ☆天皇にたえず近侍するために、阿礼は男装の舎人で登用された
 *天武天皇は、自分の最大の遺産となるはずの『古事記』の完成
 *夢に見つつ、志半ばにしてこの世に遺して逝った
 ☆巫女はときに憑依状態になって神の言葉を告げる
 *稗田阿礼にとって天武天皇は神である
 *阿礼が天武天皇にに成り代わって
 *方針と制作の意義を反劉しながら
 *上代の神神と人人の「意」と「事」と「言」をめぐって
 *25年のあいだ来る日も来る夜も熟考に熟考を重ねつづけた
 ☆筆者は『古事記』を、天武天皇と稗田阿礼の共作と想定する
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳出典、『「古事記」の真実』


「古事記=作品」「日本書記=史料集」「阿礼=女性」
(ネットより画像引用)
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