うしくの辺り:魅力度最下位? 茨城県の南部

茨城県の牛久市を中心に、散歩やドライブで見つけた素敵な場所や不思議に思ったことをつづった。魅力度最下位茨城の地味な魅力。

民話の神社:五十瀬神社の泉はもうない

2020-05-03 13:00:00 | 神社仏閣

茨城県南部牛久市。

前回アップした、常磐線ひたち野うしく駅に掲載されている民話、「酒島の霊泉」とはどこかなと思っていたら、先日の地元情報誌にその話が出ていた。

小野川横の田んぼの真ん中にある五十瀬神社

広い田んぼのど真ん中に神社があったので、不思議に思って以前立ち寄ったことがあった。

ここが民話の舞台だという。

 

写真の右手100mほどに小野川があり、圏央道の高速道路が走っている。

 

小野川は大地を削って流れている。

この辺り、少し上がると一面畑だ。

関東ロームの火山灰地が広がる。

消費地東京に近く、露地物の近郊野菜としてざまざまな野菜が作られている。

ブルーシートの横は里芋です。

 

(これは冬の写真なので、何もありませんが)

 

今は、お酒が湧かないせいか?、ほとんど人が来ない。

ひっそりとした五十瀬神社でした。

 

この地区の方は正月にお社で酒を酌み交わして、八兵衛さんを偲むのでしょうか。

 

ではまた、ぶらり。

 

コメント (2)
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