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シャドー系の紹介

2013-10-06 | エビ

週末、レンタルビデオ店で「GIジョー」「アウトロー」を借りて見ました 本来は映画館で見るのがよいのでしょうが、何時もビデオ出るまで待ってしまいますGIジョーは前作に続いての続編なのですが、悪役のボスが逃げたので、次回作に続く内容でした。アウトローはトムクルーズ主演のアクションで、どちらも2時間前後の内容でしたが、時間を感じさせない面白い内容でした。基本は、アクション物が好きですね。理由は悪をやっつけるの単純明快ストリーだからです他の恋愛物、SF等も好きですよ

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本題のエビの記事ですが、今日はシャドー系を紹介します。シャドーは台湾で出来た品種になります。それを日本のブリーダさんが、増やして今に至っています。色んなブログでは、台湾からの購入費用は1匹何百万との記事もあるように、2年ほど前までは、オークション等でも1匹1万円以上はしていました。有名なブリーダになると1匹10万以上も・・・・・とても小遣いでは買えない金額です。。通常のビーシュリンプ(白赤ビー、白黒ビー)より、成長速度も遅く、早めに☆になる個体も多いように思います。結構難しい種類だと思います。我が家には「ブラックシャドー」「レッドシャドー」がいます。

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別名:日の丸になります。白い部分(背中付近)に丸い模様がある個体をそう呼びます

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上記の写真がブラックシャドーになります。我が家の水槽には50匹前後はいるのではと思います。抱卵個体も3匹はいるようですただ、抱卵個体は☆になる確率高いようです。それゆえにビーシュリンプのように爆発的に増えることはないですね(飼育のプロの方は増やせるのでしょうが・・)地道に増やしていくしかないですね。来年4月までには倍以上100匹以上増やしたいと思います。

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真ん中下の個体が別名、日の丸になります。

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上記の個体はフルレッドシャドーになります。ブラックシャドーにも数匹いるようですが、写真を撮れる付近に中々近づいてはくれません

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上記の写真がレッドシャドーになります。こちらはブラックシャドーよりも多少は増える確立高いように感じますこちらは100匹近くはいるのではと思います。ただ、1匹の大きさが親で2cm前後なので、100匹でも沢山いるようには実感出来ないですねエビは甲殻類なので、脱皮して少しずつ大きくなる生物で、寿命は長くて2年ほどと言われています。大人のメスが脱皮したら、オスが暴れ出します。どうも脱皮時にメスから出るフェロモンだと言われています。ただ、オスの数が多いといろんなオスがメスにめがけてきますので、その時に☆になるメスも多いですね。無事生き残ったメスは、卵を必ず抱えます。水槽温度等の環境にもよりますが、20日から25日前後で孵化します。今からの季節は大丈夫なのですが、エビは、水温が28度をこえると☆になる個体が続出します。それを乗り切るには、やはりクーラーしかないですね。最近の夏は尋常ではない暑さなので、扇風機等では問題になりません。我が家は太陽光発電の効力で、何とか常時25度の設定温度でも家族からは冷たい視線は感じませんでした。。太陽光があってよかったと実感しています

また、エビの記事を11月にでも書きたいと思います

では、次回更新まで