アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

7/30 酒餅ゲルググ8 ポーズ

2012年07月30日 | 酒餅3 1/100リアルタイプゲルググ製作

脚と胴が出来あがりました。

この時点で、一度組んでみたいと思います。

ひざ関節は切り欠きを入れてパッチンと。

 

 

足首関節は画像のように5mm角棒を受けにした1.5mm真鍮線で接続。

ざく太郎さんはアルミ線を推奨しています。

僕は一生かかっても使い切れないくらいたくさんの真鍮線を抱えこんでいるので、真鍮線を使いましたが、、、

使ってみた感想、アルミ線のほうが絶対よいですよ、みなさんw

 

 

つけねも同様に真鍮線接続です。

 

 

斜めに切り欠きを入れて、強引に接着。

 

 

こんな感じで、MSVのボックスアートっぽい飛行ポーズにしようと思っています。


7/30 酒餅ゲルググ7 胴体と餅増強剤摂取

2012年07月30日 | 酒餅3 1/100リアルタイプゲルググ製作

360度インテークまわりは丁寧に接着しても、どうしてもずれが生じてしまいます。

細く削った竹ヒゴでちまちまと黒瞬着を盛っては削り、盛っては削りしました。

胸部も同様に。

ちなみに黒瞬着はヘラ離れがよく、ストレスはあまりありません。

エッジ立てにもおすすめです。

 

 

シャッキとエッジが立ちました。

気持ちいー!!

 

 

 

ところで、餅増強剤届きましたよ~。

 

 

ふたを開けると、ドバッと出ないような工夫がこらしてあります。

度数が高いからかな。

優しいな、トルコ人。

 

 

うまい!!

すっとします。

芋焼酎もそうだけど、暑い時には暑い土地の酒がよい。

 


7/28 酒餅ゲルググ6 スカート

2012年07月29日 | 酒餅3 1/100リアルタイプゲルググ製作

ほんの少し、ほんの少しづつ、進めています。

今日は腰パーツの、しかもスカートだけw

 

 

 

すねの記事でも書きましたが、貼りあわせ線のあたりの装甲の厚みをしっかり整形してやると、見栄えが変わります。

 

 

 

、、、あまりに書くことがないので、小ネタをひとつ。

黒瞬着におまけでついてくるノズルは、、、、

、、、、キャップに使える。

 

おやすみなさい。


7/23 酒餅ゲルググ5 胴体

2012年07月23日 | 酒餅3 1/100リアルタイプゲルググ製作

胴体を接着しました。

すねと同様に、一気に接着するのではなく、ゆがみやずれを矯正しながら接着しました。

 

 

 

スカート側面が直線(画像の左)で気持ち悪いので、カーブをつけます(右が加工後)。

 

 

 

 

どうやったかというと、、、、。

ペンチで強引にねじ曲げました!

その後は、毎度の黒瞬着でガビガビに接着。

加工前の写真を撮っていなかったので、ビフォーアフターをお見せできないのですが、簡単で効果高いです。 

オススメテク。

 

今日はこれだけ。

、、、ゲルググ編、いつにもまして淡々としているなあ、、、。

 

 

 

 


7/22 酒餅ゲルググ 餅増強剤発注

2012年07月22日 | 酒餅3 1/100リアルタイプゲルググ製作

去年の酒餅2nd.ではコンペをきっかけに芋焼酎にどっぷりはまりました。

 

地元千葉がサツマイモの大生産地で地芋焼酎がいくつもあることを知ったり、ネットで麹の違いを調べたり、芋焼酎好きのコンペ参加者さんとコミュニケーションを楽しんだり、模型作りと同じくらい楽しかったなー。

 

コンペ終了後も今年の2月頃まで呑み続け、結局10本くらい空けたのかな、全部違う銘柄で。

 

ちなみに印象に残っているのは、「黒霧島」と「甘芋ん」

 

 

 

黒霧島はプレミア価格で売買されたりと有名な赤霧島の姉妹品です。

ここの酒造さんの創業当時のレシピで作ったものだそうです。

(私はこういうウンチクに弱い)

コップに注いだ瞬間メロンのような香りが濃厚にたちのぼり、

「お、甘口フルーティー系だね。俺好きそうw」と口に含むと想定外のあくの強い味。

匂いと全くリンクしていない。

給食の黒パンのような味。

「エグい、これはハズレだったなー」と思いつつ、捨てるわけにもいかないので嫌々呑んでいたのですが、不思議なことに呑めば呑むほどに旨くなっていくw

呑みきる頃にはすっかりお気に入りになりました。

これの後に他銘柄の物を呑んだら、淡白でつまらなく感じました。

 

もう一つの甘芋んは千葉の地酒です。 

   

九州の芋焼酎を購入するつもりで、百貨店の酒売り場に入ったところ地酒コーナーが設けてあり、そこで見つけました。

ブログのネタに良いなと、購入しましたが甘口で旨かった記憶があります。

最初の一本だったのでハードルが低かったのかもしれませんが。

確認のためにも、もう一回呑まなくてはw

 

で、2月頃にはさすがに飽きちゃって、最近はビールとハイボールばかりでしたが、せっかくの酒餅なので、また何か面白いお酒を呑んでみよう。

何にしようかな。

 

と、思い出したのが、数年前トルコ料理店で呑んだ、ラキというお酒。

メニューにのっていたものの、品切れ中だったのですが、店長さんが自分用のものをオチョコ一杯おごってくれましたw

口に含んだ瞬間、甘いのだけど爽やかな香りが口中に広がりました。

(甘いのに爽やかって何じゃい?という向きは、例えば杏仁豆腐をイメージして下さい)

そして飲み込むとすぐに全身カッカとしてきました。

実際トルコでは薬酒としても用いられると店長さんがおっしゃていた記憶があります。

とてもおいしく、もっと呑みたいと思い、後日何軒か酒店をまわってみたのですがどこにもなく、そのうち忘れていました。

 

当時はパソコンを持っていなかったのですが、今ならインターネットがあるじゃないか!

楽天市場をのぞいたらあっさり発見!

さっそくポチしました。

うん、なんだか、ワクワクしてきたぞ。

 

 

 


7/18 酒餅ゲルググ4 すね

2012年07月21日 | 酒餅3 1/100リアルタイプゲルググ製作

前回接着したすねパーツをやすりがけしました。

枕にしているブツは不問でwww

 

 

 

 

ひざパッドの造形が、二、三回使って少し溶けちゃった石けん人形のレベル。

ダイヤモンドヤスリの縁で彫るようにして、かたち出しをしました。

 

 

 

ダイヤモンドヤスリは側面や天面もヤスリになっています。

また、金ヤスリと違ってどの方向に動かしても削れます。

何かと便利。

買った当初はあまり使っていませんでしたが、段々と評価が高くなっていったツールです。

 

 

 

 

 

パーツの接着線のふちをきれいに整形しておくと断然完成度が高まります。

この作業も黒瞬着の登場でとても簡単になりました。

今までは一段切り落としてプラ材を埋め込んで整形したりしていたもんなー。

あるいは、この程度ならパテでいけるかな?なんて横着して、整形しては剥離して、その破片を瞬着で貼って整形して、また剥離して、、、の無限ループにはまったり。

 


7/4 酒餅ゲルググ3 足首、すね

2012年07月05日 | 酒餅3 1/100リアルタイプゲルググ製作

先日2日に接着まですませていた足首のやすりがけ。

つつがなく終了。

今のところ、パーツの境目にはあえてスジボリは入れない予定です。靴底との境目とか。

この時代のキットの柔らかい、やさしい造形をスポイルしてしまう気がする。

 

 

また、次回に備えて下ごしらえを。

足首関節の軸は使わないし、外から目立つので切り落とします。

(膝関節は使用するつもりなので残します)

 

 

ニッパーだけでここまで出来ました。

達成感w

 

 

柳刃ナイフでさらに削ぎ落します。直刀では関係ない部分をえぐってしまいますが、これなら大丈夫。

 

 

半丸ヤスリのへりでガリガリと。

 

 

マジックヤスリでならして終了。

 

 

 

 

パーツが歪んでいるので4回に分けて接着をしました。

まずは、膝裏のあたりに黒瞬着を塗って貼りあわせました。

 

 

段差にならないように手で補正しながら下の方も接着します。

汚れないように裏から流しこみました。

 

前側接着前。

これだけ ずれています。

ずれをおさえながら接着。

 

 

上側も同様に。

 

きれいに接着できました。

 

 

 

前後しますが、すねスカートの外から見えそうなあたりは、後で削りやすいように、柳刃ナイフをコテがわりに塗りのばしておきました。