アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

その後のアンモナイツ ammoknights `20/06/23・24,07/3・`22/01/18・02/03・02/05

2022年01月18日 | MK44 アンモナイツ製作

一旦完成とした後も、ちょくちょくいじっていました。

 

`20/06/23

前後の厚さを元に戻しました。

アクセントカラーの黄色を青で塗りつぶしました。

 

`20/06/24

青が強すぎるのでガイアノーツのサーフェイサーを上から塗りました。

 

`2020/07/03

この時点で、だいぶ修正が入ったからということでナンバリングにダッシュをつけました(10')。日東版S.A.F.S.のデカールの流用です。このフォント、おしゃれですよねー。極薄いグリーンも良い。1から0まで全部ほしいな。

'21.1.15 

一体整形のケーブルを交換しました。
 
削りおとして…
流用品に交換。0.5ミリの真鍮線でそれらしく固定します。塗装が載らない素材なので、瞬着でコートしています。

ついでに本体との接続部が砕けていたのを再生。今度は中に真鍮パイプをいれたので頑丈!




出来上がり。
実感が増しました。

 

 

`22/01/18

二体目の製作の比較用にとさわっていたら、またあちこち気になってきたのでいじってしまいました。

前腕が細いのがずっと気になってたのです。(二体目では思い切り太く幅増ししました)太く見えるようにアタッチメントらしきものをつけました。

肘が、可動のせいでヒョロく見えている気がしてきたので、とっぱらい短くして(素組みの状態に戻して)固定しました。最近固定には、真鍮線ではなくプラ棒を使用しています。失敗しても切断してやり直ししやすいので。実際今回も、角度が気に入らなかったのですが、エッチングソーで切り離してことなきをえました。

 

ここ、少し隙間が空いていたのでエポパテをムニュっとしました。この後整形。

 

面取りしました。吸盤感が和らいだ気がします。

 

 

ガイアノーツのサーフェーサーで仮塗装。

 このサフはホントいい色です。

 

02/03

水色を塗りました。

 

02/06

赤や黒の色味がきついところに色を塗りたしました。

 

↓↓全身画像は完成品のページに追加しました↓↓

完成品10 アンモナイツ MK44 ammoknights 2014/07/29〜2016/08/03 - アブラエノグデプラモヌル。

 


'18年5月24日 アンモナイツ ammoknights 追加工作3

2018年05月24日 | MK44 アンモナイツ製作

「完成したーっ」となってからも、チクチクいじり続けているアンモナイツですが、今回は前後の長さを延長しました。
 以前から気になっていた部分でして、甘めにパーツを差し込んでは(←前後分割になっている)、このくらいのバランスのほうがいいなあと思っていたのですが、重い腰を上げて実行しました。


 くさび状のスペーサーをかますことで、前後長を伸ばすと同時に、少し上にむけています。このことで視線が下向きだったのが改善しました。体は前かがみにしつつ、視線だけまっすぐにしたかったのです。体全部を上に向けてしまっては、そっくり返って見えちゃうからね。
 きしめん状のプラ棒を現物あわせでカットして接着しましたが、この手のはエポキシパテでムニュッとしたほうがはやいのかな?

 


 あと、作業中に肩の装甲の基部をうっかりまげてしまいました。ここの部位ってすごいきゃしゃなんですよね。

でもこれが怪我の功名でした。後ろに払いのけたような見えかたになってかっこいいなと。ここら辺要素が多すぎて渋滞しているなと思っていたのがすっきりしてくれたし、肩関節がよく見えるようになって情報量も増えてくれたし。

ナイス偶然!(^ ^)

 

 

 

 ヤスリで整形してサフを塗った状態。

 

 

スモークディスチャージャーが、加工していて落とすたびにしょっちゅうとれてしまうので、補強しました。

なんども折ってしまって、せっかく作った溶接表現もとれてしまった…

 

点火ケーブルに真鍮線を使用することで、補強の役割を果たすという[コロンブスの卵]技。 もちろん横山先生の発案です。天才‼

ボディからじかにケーブルが生えているのはいただけないですね。 基部を作ろう。 そのうち。


'17年9月4,8日 アンモナイツ ammoknights 追加工作2

2017年09月08日 | MK44 アンモナイツ製作

レオパルトを塗った後に少しだけアンモナイツにも追加塗装をしました。

なんかちょっとコクがたりないなと思っていたのです。

マスクと後頭部(?)のドームと腰のサイドアーマーに黄色を。

製作記を読んでくださったかたは覚えておられるかもしれませんが、マスクの黄色は以前にも試しているんですよね。その時は気に入らなくて洗い落としましたが、、、

今回も落としちゃいました(^^)

腰の装甲板だけ気にいったので残し。

こうやって繰りかえしているとだんだんよくなってくるんじゃないかな。

一年たって乾燥したらピンクの部分の白味が強くなってしまってのでそれも直したいなぁ。

 

 

ヒジ関節、固定していたんだけどちょっと物足りなくなってしまったので可動するように直しました。

 使ったのはコレ。イエサブさんのオリジナル商品。

見た目がロボットっぽくって可動域が広くて大好きなんだけど、ちょっと関節が渋すぎる。

オスメスを組み合わせた時点でかなりきつい。

さらにフタはただかぶせるだけではなくって、さす事で軸が押し広げられてさらにきつくなる設計。

よく考えられているなあ。

それはよいけどちょっときつすぎ。軸がねじ切れてしまった。

なので緑の矢印でしめした部分をヤスリで削りました。ほんのちょっとでいいよ。

レジンキットの重みにも耐えられる設定なんでしょうね。

今回は軽いので大丈夫。

エポキシパテで直固めという、いつものいい加減仕様。

 

 

ほい、肘が曲がるようになったよ。

 

 

 

 

おまけ

突然、ブラシエイドが効かなくなってしまった、、、。

ほんとは茶色い穂先なんだけど、洗っても黒サフが取れないままです。

4日にレオパルトを塗った時点では普通に使えていたんだけどな。だんだん効果が落ちていくんじゃなくて、ピタッと効果ゼロになるのね。

 

 

 


9月 アンモナイツ ammoknights 追加工作

2016年10月17日 | MK44 アンモナイツ製作
アンモナイツのマスクが俯き気味なのが気になるのです。
製作途中までは天地逆に貼っていたくらいで。

いったんはまあいいかとしたものの、毎日眺めているとどうにも我慢がならず、2016年9月、追加工作しました。

下からのこを入れて、、、エーこの後の写真がないのですが汗、、、切断するのではなく上端はくっついたままにします。
次に、下に1mmのプラ片をかまします。
スキマを黒瞬着で埋めます。
整形(あえて加工跡が残る程度に)

側面ボコボコしているのがわかると思います。このくらいの方がかっこよい。


全身像


写真だと違いはわからないですね。かっこよく見える角度でとっていたからね。


あともう一つ、大事なこと。
製作記事中で、ブレンディングぼかし迷彩はブレンドしてできる色がきれいじゃないと成立しないと記しました。
実際にもおこなっていません。

でも、マスクの追加塗装で今更ながらつかんじゃいました、コツ。

混ぜるのではなく、上に置く。

今回はグレーを先に塗りました。その上からピンクを置く。シャカシャカブレンドはしない。
境界線が強すぎるなと思ったら、またグレーを境界に置く。
そんなことを繰り返していると、やんわりとたがいの色が下から透け、境界もぼやけてくれました。
変な汚らしい色にもなっていません。

なるほどねっ。



〜8/3 MK44 アンモナイツ 31

2016年08月03日 | MK44 アンモナイツ製作
ホバークラフトで移動するという設定なので、下半身には薄めたベージュを上塗りしています。
コクが出てよかったと思っているのですが、その分上半身の生色っぽさが目立ってしまっていました。
かといって、上半身にもベージュを塗ってしまうと全身が同じ調子になってしまい、メリハリがなくなります。
そこで、薄めたオレンジを塗ってみました。


深みが増したと思います。





機体内部を、前面装甲を外して鑑賞することはしないつもりでしたが、適当に塗った暗色が予想外によかったので股間とその上のジャバラをエポパテでこしらえました。

エポパテって苦手意識があるのですが、こんな風に粘土細工感を残した造形なら楽しいな。
その後暗色で塗装。


最後に、最近作でマイブームのアイボリーチッピングを施して、、、

完成!

完成品のページもご覧くださいませませ^_^



6/3 MK44 アンモナイツ 30

2016年06月03日 | MK44 アンモナイツ製作
ギャー!(^^)


顔がうつむきすぎているので、角度を変えました。

襟のあたりを削って再接着。
再接着すると首に隙間があきますが、黒瞬着を盛り上げるように塗るとなんとなくスカーフに見える。ということにしておく。



水平な台にのせた状態で正面を見つめているように作ってしまっていました。
こんなに角度があるんですよ。



6/1 MK44 アンモナイツ 29

2016年06月01日 | MK44 アンモナイツ製作
パイロットの前に隙間が目立つので、何かでふさぎたいのです。


適当なサポートパーツをあてがってみる。

いい感じ。
でも、ちょっと小さいのでひとまわり大きくプラ板を切り出しました。




貼りつけるとこんな感じ。

頭の左右の空間も気になるのでプラ板を貼りつけました。


正面から見たときに、隙間が埋まって情報量が増えればそれで良いので、適当です。

正面から。

フラッシュたかないと画像には写らないですね。
肉眼で見るぶんには効果高いと思います。


パイロットにはケーブルを。
カッコみたいな単純な円弧でつまらなかったので、襟の一箇所瞬着で留めて変化をつけました。
それにしても、こんなんチョッとつけただけで断然格好よくなるな。ケーブルは偉大なり。(針金もね)

胸元の板、のっぺりしてさみしいので黒瞬着を塗りたくりました。そして、プラ板で作ったモニター板の黒はマッキーの色です。面取りのやすりがけが歪まないように見当をつけるために塗ったのですが、油絵具が青黒いのに対して赤黒なのが面白かったのでそのままにしておくことにしました。
こういった技法はマシーネンやってなかったら考えもしなかったなぁ。

5/29.5/30 MK44 アンモナイツ 28

2016年05月30日 | MK44 アンモナイツ製作
5/29
シートがフィギュアと離れているので、角度をつけて密着させました。

見えないとこなので、雑!

こんな感じ。
最近ビフォー画像がないことが多いですね。よくないな。


ヘッドレストを近づけることで外から見えるようにもなりました。(画像には映らなかったので、思いっきり明るく加工してみました)


5/30
あちこち塗り進めました。

ボディの白い部分、最初はもっと丁寧に塗っていました。単品で見ると良いのですが、コックピットの中におさめると浮いてしまいます。何度もコックピットの中に入れたり出したりしながら本当に光が当たっている部分に強い白を置くように塗って、自然に見えるようにしました。






足首が貧弱なのが気になるので、修正します。


短冊形のプラ板を貼りつけました。
ここも見えないとこなので、雑!!
瞬着が豪快にはみ出してるし、黒い色はマッキーです^_^


こんな感じ。

5/24 MK44 アンモナイツ 27

2016年05月24日 | MK44 アンモナイツ製作
フィギュアを塗り進めました。





最初に塗った時にはヘルメットはもっと白かったのですが、ボディにおさめたら白すぎたので、一段くすませました。
ボディの中におさまった状態で格好良く自然に見えるように塗らないといけないですね。




あと、ずっとほっておいた肘関節を作りました。
エポパテを適当に押し込んだだけですが。
(以前貼り付けていた半球状のパーツはずいぶん前にはがしていました)

5/18 MK44 アンモナイツ 26

2016年05月18日 | MK44 アンモナイツ製作
内装とフィギュアを塗り進めました。




やっぱり目が難しいなあ。





無塗装状態や上の塗りかけの状態では、うっすらほほえんでいたんだけど、なんだか怖くなってしまった。血色悪いし。
まだ全然塗りかけなので、修正していきます。


目を描くのに、面相筆の毛をカットしてみました。

5/16 MK44 アンモナイツ25

2016年05月16日 | MK44 アンモナイツ製作
前回ウォッシングをしたところでようやく外装の塗装に満足がいきました。

なので内装とフィギュアに移ります。
平行してすすめればよさそうなものですが、性分で一度にひとつのことにしか注力できないのです。

その前にグラグラのハッチを直します。
直すといっても関節に瞬間接着剤をさすだけですが。

一滴チョンと垂らしたら、固まる前に急いで関節をクキクキクキクキクキクキ、、、

開いた状態で固定できるようになりました。
自己責任でね。(本当は組み立て時にビニール片をはさむのがよい)




マスクのハッチは開け閉めするけど、ボディー側面を開くつもりはないので見えるとこしか塗りません。

ほら、充分だ。

今日はこれだけ。

5/7,5/11 MK44 アンモナイツ 24

2016年05月11日 | MK44 アンモナイツ製作

5/7

マスクに黄色を塗ってみました。

そして元に戻しましたw

確かに「顔にあたる部位はここですよ」って分かりやすくなってキャラが立って格好良いんだけど、今回のピンク/グレイ迷彩にはちょっとうるさすぎました。

次回にやろう!

 

ところで油絵の具の場合、いったん塗ってなんか違うなって思った時、拭けば簡単に落ちます。

乾燥に時間がかかるし、下地の色が溶けることもないので。

他の塗料にはない利点です。

 

、、、と言いつつも、実際にはちょっとは残るんですね。ウォッシングをしたような状態。

ところが今回それが閃きになりました。

ずっと色味がガチャガチャしているような気がしていたのですが、マスクの部分、塗って落としたらトーンが落ちて色味もまとまって良い感じになりました。

 

 

 

 

なので以下5/11↓

全身にシャブシャブに薄めた塗料を塗りました。

足元はベージュっぽい色、上の方はオレンジっぽい色を。

ぐっと落ち着いた印象になって大満足です。(写真には写りませんが)

ウォッシングなんて模型の塗装の工程としては当たり前じゃない?と思われるかもしれませんが、実は初めてなんです。

過去の9作ウォッシングはいっさいしていません。せっかくの筆ムラが消えちゃうんじゃないかと毛嫌いしていました。

 

あと火器に透明パーツを付けました。

このパーツ、中心にくぼみが彫ってあるので、そこに茶色とグレイを混ぜたような色(おしゃれに言うとグレージュ?)を塗りました。

透明パーツの接着にはちょっと自信ありw(自画自賛)

超絶技巧な作品でも透明パーツだけプラスチック感全開な物をよく見かけます。

こんなの。貼りシロがキラキラしちゃっています。もったいない!!

 

対処法は簡単。

貼りシロを紙やすりで荒らして黒いマジックで色を塗るだけw

 

今日はこれだけ。いつになったら完成するのかね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


3/17 MK44 アンモナイツ 23

2016年03月17日 | MK44 アンモナイツ製作

てっぺんに貼った 10 のデカールが目立たないので周りに黄色を塗ることにしました。

新しい面相筆を下ろしました。筆先ってあっという間にダメになってしまいますね。

丸く塗ってみました。

下地が透けてくすんで見えます。

乾いてから塗り重ねる必要がありますね。

 

 

 

丸いのはなんか違うなって思ってランダムにしてみました。

こっちのほうがいいな!

 

今日はこれだけ。

 

 

 


3/9 MK44 アンモナイツ 22

2016年03月09日 | MK44 アンモナイツ製作

デカールを貼りました。

作りはじめたときから使うと決めていた、シリーズ名と同じフォント。
どや、うらやましかろ‼



やはりデカールを貼ると一気に引き締まりますね。
フォントも個性的で面白い。正解だった。
下地の黄色も効いていて、ご満悦(^^)


グレイの上からだとちょっと目立ちませんね。
今から 10 をよけて上手に黄色塗れるかな。