アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

11/12 アーケロン12 塗装開始

2014年11月12日 | アーケロン、ポーラーベア製作

前回の工作後からずっと机の上に置いておいて、日夜ながめていました。

そうしておくと修正すべきところがだんだん見えてくるのです。

もうなにも出てきませんでしたので、これで工作は終了とします。

胴がちょっと短いかなあという気もするのですが、ネットで先行者の方々の改造作品を見ると延長しても必ずしも効果がない気がしたのでやめました。

(鈍足モデラーの利点。参考作品にはことかきませんw)

あと可能性としては、素組と並べてみてはじめてわかるくらい、ちょっとだけ延長すると見えかたが変わるかもしれませんね。1mm未満、0.8mmとか。私はやりませんが。

  

なので、これで終了にして、塗装に入りたいと思います。

(この、赤とグレイのコンビ、なんだか格好良いですね)

 

塗色ですが、以前は塗装図の2番、ロバート・ブッシュ機がハイエナみたいでカッコ良い、これで行くなどといっておりましたが、ポーラーベアの方ですっかりお腹いっぱいになってしまいました。(ポーラーベアのほうだって結局はハイエナのガラにも、ロバート・ブッシュ機にも似てはいませんが)

最近は横山先生オリジナルモデルのブルーグレイが実験機らしくて良い感じ。これでいきます。

 

 

 

 

おもむろに、一回目の塗装終了です。

毎度のごとく、アカ・アオ・キの三原色プラス白でやっております。

今回は青ということで混色の必要がないのですが、それはそれで色に深みが出づらいですね。

下地に黄色を塗っておけばよかったかなあ。

 

 

 

ちなみにこんな筆で塗りましたよ。