アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

6/9 シーピッグ7

2016年06月09日 | シーピッグ/SEAPIG製作
ムラムラっときて、切断しちゃいました。

中空のままでは弄りにくいので、スペーサーの土台のためのプラ板を貼ります。


そうしたら、スペーサーをかまして接着。



飛行ポーズが颯爽としました。\(^o^)/

(いつもは黒瞬着で隙間を埋めるのですが、今回は珍しくエポパテを使いました。肘の角度を変えまして、そのジャバラを作るのに練ったので、それにあわせて。久しぶりですが、切削性とかプラとの境目とか、どうでしょうね。意外といいじゃんということになるか、黒瞬着の優位性を再確認することになるか)

その他、シーピッグはボディ上面が前後に長いのが格好良いので、隠さないよう、円盤(?)を後ろにずらしました。



立たせるとこう。


思っていたより成立してて逆につまらない^ ^
もっと変な感じになっていいんだけどな。
もっと角度をつけなきゃダメか。

こんな風になるかなと思っていたのです。

カワイイぜ。


6/3 MK44 アンモナイツ 30

2016年06月03日 | MK44 アンモナイツ製作
ギャー!(^^)


顔がうつむきすぎているので、角度を変えました。

襟のあたりを削って再接着。
再接着すると首に隙間があきますが、黒瞬着を盛り上げるように塗るとなんとなくスカーフに見える。ということにしておく。



水平な台にのせた状態で正面を見つめているように作ってしまっていました。
こんなに角度があるんですよ。



6/1 MK44 アンモナイツ 29

2016年06月01日 | MK44 アンモナイツ製作
パイロットの前に隙間が目立つので、何かでふさぎたいのです。


適当なサポートパーツをあてがってみる。

いい感じ。
でも、ちょっと小さいのでひとまわり大きくプラ板を切り出しました。




貼りつけるとこんな感じ。

頭の左右の空間も気になるのでプラ板を貼りつけました。


正面から見たときに、隙間が埋まって情報量が増えればそれで良いので、適当です。

正面から。

フラッシュたかないと画像には写らないですね。
肉眼で見るぶんには効果高いと思います。


パイロットにはケーブルを。
カッコみたいな単純な円弧でつまらなかったので、襟の一箇所瞬着で留めて変化をつけました。
それにしても、こんなんチョッとつけただけで断然格好よくなるな。ケーブルは偉大なり。(針金もね)

胸元の板、のっぺりしてさみしいので黒瞬着を塗りたくりました。そして、プラ板で作ったモニター板の黒はマッキーの色です。面取りのやすりがけが歪まないように見当をつけるために塗ったのですが、油絵具が青黒いのに対して赤黒なのが面白かったのでそのままにしておくことにしました。
こういった技法はマシーネンやってなかったら考えもしなかったなぁ。