アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

15年5月〜16年8月 ポーラーベア POLARBEAR 追加塗装

2016年10月17日 | アーケロン、ポーラーベア製作

いったんは完成としたものの、なんかあっさりしすぎていて物足りないなと感じて肩に黄色を塗りました。
そうしたら主張が強すぎて塗った黄色を落としたり。
そこら辺のあたふたぶりの一部はアンモナイツの製作記にのせました。
最終的には黄色は必要だが、他の要素が多すぎてうるさいのでそれを間引くとすることで気が済みました。




14年8月



途中経過のあたふた
15年5月

15年8月
16年6月



要素を間引く
16年8月


左胸のエンブレムと右背中のコーションレターをはがしました。
太股や背中の白と、肩の黄色をぼやかしました。
これで満足(^ ^)


2/18 アーケロン21 細部塗装

2015年02月18日 | アーケロン、ポーラーベア製作

このままでは生々しいのでデカールの上から色を塗りました。

 

 

 

 

こんな感じで。

輪郭はあえて残してくっきり感を保ちつつ、周りにもはみ出させてカスらせるように。

加減が難しいですね。くっきりすぎてもぼけすぎても決まらないです。

 

 

 

 

興がのったので全身にチッピングしたり関節の蛇腹やケーブルに色を塗りました。

あれ、これで完成かな?

 

 

 

 

 

 

追記:夜、アンテナの先に黒瞬着をつけて玉にしました。

切り落としっぱなしよりも、それらしいんじゃないかな。

 


2/7 アーケロン20 デカール

2015年02月16日 | アーケロン、ポーラーベア製作

デカールを貼りました。

といっても、いつものようにドライデカールですが。
 
いままで、面倒くさがってハサミでフリーハンドで切り出していたのですが、そうすると貼るときに角度や中心がずれてしまうんですよね。
 
台紙のフチを基準線と認識して貼ってしまうためです。
フチは無視して数字を見ようとしても、どうしてもひっぱられてしまうのです。
 
なので今回は、丁寧に定規とカッターで切り出しました。(当たり前のことをつらつらと(^^;))
 
 
 
 
 
 
 
シートのフチの目盛りを利用。(カッターマット、1mm方眼のついたものが欲しいなあと感じました)
 
 
 
 
 
 
定規で下端を揃える。
 
 
 
 
 
 
固定用のテープも定規の目盛りの下端を利用して水平に。
 
 
 
 
 
 
 
貼るときにも基準になるものがあるときには、それを利用。ここでは肩当てとボディを接続する2本線を基準にしています。 
 
 
 
 
 
 
 
 
おでこなんかは目測で貼りましたが、その場合でもでもきれいな四角形のほうが見当がつけやすいです。
(書きながら今気づいたけど、ヘルメットと胸部の境界線が使えたかもしれませんね。ちょっと遠いけど、セロテープもていねいに直角に切り出せばよいのかな)
 
 
 
 
今回デザイン用途のドライデカールだけではなく、模型用のコーションレターのものも使用しました。名門バーリンデン製でございます。
 
酒餅後援でおなじみ、Gパーツさんで購入できます。
 
印刷くっきり、定着力もあり、台紙離れもよく、とても使いやすかったです。(当たり前と思うなかれ。海外製でここら辺がクリアできていないものもあります。例えばルナダイバーの天面の『3』、これは糊よりも台紙にしがみついていようとする力のほうが強くて大変でした。台紙ブヨブヨしてるし)
 
あと、数字のデカールと一緒に貼ることで気がつけたのですが、つや消しなのですね。さすがは模型用。
感心してしまいました。
 
 
 
 
 
 
グレイ、貼る面の塗色によっては埋没してしまうのですが、今回は良い雰囲気です。
(マシーネンでは横山先生の鶴の一声で、グレイはなくなりましたね。黒になりました)
 
 
 
 
 
 
 
部隊マーク、パーソナルマークの代わりにメーカーのロゴを拝借しました。(^^)
 
 
あと、人にはつたわらないこだわりで、コーションレターを天地逆に貼っています。
最近のデカールって印刷技術の向上で文字がはっきり読めすぎちゃうんですよねー。
トンチンカンなところに「危険」とか、「踏むな」とか、「出撃前にはずせ」とか、サメチャウ。
逆さに貼ったところで、逆さに貼ってあるように見えるだけですが、「いや、わかってるけどしょうがなしに貼ってるんですよ」アピールなのです。
   誰に?
 
ボックスアートの手書きのコーションレターってニョロニョロと書いてそれらしく見せていることが多いですが、SF3D時代にはデカールでそれを再現しているのがあったと記憶しています。
今考えると素晴らしいアイデアだったなあ。
 
 
 
 

1/22 アーケロン19 塗装7

2015年01月22日 | アーケロン、ポーラーベア製作

前回グチった写真が実物通りに取れないという件ですが、明かりがたりなかっただけのようです。

天井灯、卓上灯、全開にして撮影したらちゃんと撮れました。

普段どれだけ薄暗いところで暮らしているんだって話ですよねw

 

今日もシコシコ塗り重ねました。

だいぶ整ってきたんじゃないかな。

緑系グレイを全身に散らしたのと、あとは黒でチッピングをしました。

 

 

頭のオプチカルシーカーや右ほほのホクロ、アイポン6カメラのレンズを黒く塗りました。

 

次回はデカール貼りかなあ。

 


1/20~21 アーケロン18 塗装6

2015年01月21日 | アーケロン、ポーラーベア製作

前回、顔面の赤を本体色で塗りつぶしたものの、まだ透けて見えていました。


この色がニュアンスがあり、きれいだったので、さらに塗り重ねてつぶしてしまうのではなく、ほかの部分にも同じような色をおいてやることにしました。
 
ピンクがかった灰色を手足に塗りました。
 
 
と、ここまでが1/20夜。
 
 
翌朝、改めてみてみると色が強すぎてまわりとなじんでいないですし、ムラなく均等に塗れすぎていました。
(敗因としては、お皿に残った乾きかけの塗料を使用したこと。粘度が高いものをゴシゴシとなすりつけるように塗ったためです。
粘度を増した油絵の具、有用なことも多いのですが今回は乾きすぎていました)
 
慌てて指の腹で拭ってやると、全身のバランスはほどよくなりましたが、今度はせっかく積み重ねてきたタッチが全滅してしまいましたよ。(あたりまえw)
 
まあいいさ。塗り重ねるごとにコクが出るというものだ。
 
 
ところで、アーケロン塗装編に入ってからのこのブログの画像ですが、どれも実物と全然違う色味に写っています。
 
iPhoneでとっているのですが、青緑系が苦手なのか、冬で光線が弱いせいなのか。
ホントにもう載せてもしょうがないくらい。
かといって、活字だけの模型制作ブログもねえ。
 
以下が今のところの最新画像です。
 
今回も実物と全然違います。
塗り足したピンク色が全然見えないし、タッチがもよい感じに出ているし。
毎回、本物よりも画像のほうがかっこうよく写っているんです。
実物はもっとぼやけた感じ。
困ったもんです。
いっそ画像を参考にして塗装しようかな。
 
 
 
 
 
 

1/9 アーケロン15 塗装3

2015年01月09日 | アーケロン、ポーラーベア製作
新年明けましておめでとうございます。
本年も何卒ご笑覧のほど、よろしくお願い申し上げます。


、、、などという挨拶もむなしい平常運転で参りますよ-。


前回塗った青緑色が鮮やかすぎるので、もっとくすませます。

何でなのか謎のフォトジェニーちゃんっぷりで、画像で見るとよい感じなのですが、実物は軍用メカにはそぐわないきれいな青緑です。
造形もあいまってアマガエルロボにしか見えません。




靴から順番に塗っていき、ボディを塗ったところで力つきました。


マニュアル的な正解としては、全身まんべんなく、粗塗りからタッチを細かくして塗っていくのでしょうが。
素人の趣味ですからね。自分が気持ちよいように塗ります。
プロでも端から順番に描く人もいるし。
H•R•ギーガーは左上から(左利きだから)キャンバスを埋めていって、半分まできたらあとは簡単、左に描いたものを反転させるだけーなんておっしゃられておられました。(ご冥福をお祈りいたします。私は悲しい、、、)



ここら辺もう飽きて雑になっています。
ブレンディングもしていない筆の跡が残っていますね。
それもまた良し、かな?
鼻面が赤いのは、気付いたら塗っていました。
いや、本当に無意識で。



12/17 アーケロン14 塗装2

2014年12月17日 | アーケロン、ポーラーベア製作

ノープランでなんとなーく塗り始めました。

 

赤茶と青グレイのコンビネーションがきついなあと思ってたので黄色を多めにしてみたのですが、そうすると、当然というべきでしょうか緑っぽくなるんですよね。

薄暗い場所で環境で撮影したので、かえってそれなりな色味に撮れてますが、実物は結構エグい色味でした。

やばいやばいと思いながら、今更引き返せないので全身に塗りました。

 

 

 

 

そのあと、いろいろ試行錯誤して、ひとまずまあいいかというレベルまで持っていったのが上の画像です。

塗っている最中は、まずいまずいマズイ・・・とあわてながら塗っていたので、途中写真はありませんが、かなりやばかったです。

リアリティーも何もないきっつい青緑で全身塗った後、チューブ直出しの純白を模型の上でブレンディングして人心地つきました。

 

 

ブレンディングを再現したのがこちら。

本当はここらへんの、油絵の具の自在さを紹介したくてはじめたブログなんですよ。

チューブ直出しの白を筆ですくって模型の上に筆で直接置きます。(梵字みたいなのは単なる偶然ですw)

 

 

 

ブレンディングしかけの状態。

 

 

 

ブレンディング終了。

 

どうですか?この一発勝負とは無縁のユルさ。

ラッカーで筆塗りしている人、油絵の具使ってみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


12/16 アーケロン13 ヒジの修正

2014年12月17日 | アーケロン、ポーラーベア製作

軟質樹脂製のヒジ関節が露出しすぎて間延びしているように思えたので、ボールジョイントを奥まらせることにしました。

waveのA.F.S.シリーズでは定番の改造工作なのですが、このアーケロンではやっていなかったのです。

上腕の幅増しをしていたので、素組みよりももっとヒョロ長さが目立っていましたね。

 

筒状の下腕の中に隠れているパーツをどうやって加工するのか、その方法。

ボールをラジオペンチでつまんで、ねじ切りましたw

そのあと軸を除去して(弾についている分は、ニッパーでチョキンと。上腕に残っているのは、これまたラジオペンチで強引に)、真鍮線と黒瞬着で再接着しました。黒瞬着はパテでもあるので、接着面を整形する必要はありません。むしろ、デコボコしている方がクサビの役割を果たしてくれます。

ウーン、ガサツなことができるようになったなあ、俺w

ヨイコトデス。

 

 

 

グッと引き締まりました。

今日はこれだけ。

 

 


11/12 アーケロン12 塗装開始

2014年11月12日 | アーケロン、ポーラーベア製作

前回の工作後からずっと机の上に置いておいて、日夜ながめていました。

そうしておくと修正すべきところがだんだん見えてくるのです。

もうなにも出てきませんでしたので、これで工作は終了とします。

胴がちょっと短いかなあという気もするのですが、ネットで先行者の方々の改造作品を見ると延長しても必ずしも効果がない気がしたのでやめました。

(鈍足モデラーの利点。参考作品にはことかきませんw)

あと可能性としては、素組と並べてみてはじめてわかるくらい、ちょっとだけ延長すると見えかたが変わるかもしれませんね。1mm未満、0.8mmとか。私はやりませんが。

  

なので、これで終了にして、塗装に入りたいと思います。

(この、赤とグレイのコンビ、なんだか格好良いですね)

 

塗色ですが、以前は塗装図の2番、ロバート・ブッシュ機がハイエナみたいでカッコ良い、これで行くなどといっておりましたが、ポーラーベアの方ですっかりお腹いっぱいになってしまいました。(ポーラーベアのほうだって結局はハイエナのガラにも、ロバート・ブッシュ機にも似てはいませんが)

最近は横山先生オリジナルモデルのブルーグレイが実験機らしくて良い感じ。これでいきます。

 

 

 

 

おもむろに、一回目の塗装終了です。

毎度のごとく、アカ・アオ・キの三原色プラス白でやっております。

今回は青ということで混色の必要がないのですが、それはそれで色に深みが出づらいですね。

下地に黄色を塗っておけばよかったかなあ。

 

 

 

ちなみにこんな筆で塗りましたよ。

 

 

 

 

 

 

8/30~10/10 アーケロン11 再スタート

2014年08月30日 | アーケロン、ポーラーベア製作

アーケロンですが、どうも胴と手足のバランスがちぐはぐな気がしていました。

手足の幅増しをしたり、肩幅を増やしたり、腰全面装甲を大きくしたりと、いろいろ手を加えたのですが、まだ納得がいかず一旦お休みにしていました。

ポーラーベアが完成したので、再開しますよ。

 

8/30

とりあえず、再スタートに備えて補強を。

 

ポーラーベアで、製作中に軸を折ってしまっていたので、転ばぬ先の杖で真鍮線を打ちました。

 

 

 

せっかく上手にアンテナをさせたのに、工作中に折ってしまってはもったいないので、アンテナ基部とボディの間にアートナイフを差しこんで、パキッとはずしました。

瞬着を使っていたので、きれいにはずれました。

工作が終わったら再度接着します。

 

 

9/2

 

胴と股関節をつなぐ軸の位置を、後ろにずらしてみました。 

先日軸を打ったばかりでしたが、、、。

改造は行ったり来たりの繰り返し。

 

 

おっ、これはかなり効果が高いよ。

いっきに辻褄があった気がします。

 

 

 

9/15

靴が角ばりすぎていて、ほかの部分とミスマッチな気がするのでガリガリ削って丸めました。。

内外対称なのも。ポーズをとらせるのに、いくら角度を微調整しても、キマらないんですよね。

ちなみに、クサビ形に幅増しするときはプラバンを一枚ベタッと貼るよりは、輪郭だけプラで囲って削ってから、黒瞬着を注ぐほうが楽に、正確に加工できます。



SF3D時代からのファンとしてはゆずれないスソのラッパズボン化。

このくらいだと、輪郭の囲いもいりません。直接黒瞬着を盛って削れば充分。






お腹のホッカイロが、実はすごいダサいんじゃないかとずっと思っていたのです。

削ってみたら一気に格好よくなったきがします。

 

上肢が長すぎてアンバランスに思えたので、上端を切り落としました。

S.A.F.S.同様に角度をつけました。

 

 

 

 

 

 

肩の位置を上に上げました。

以前、広げていた肩幅も元に戻しました。

もっとも、肩の位置は肩幅を改造した際に、下がっていたのかもしれません、、、。

ボディの下端は少ししぼりました。

 

 

 

飛び出しすぎている気がしたので、ニッパーで切り落としました。

その後ヤスリで整形。

 

 

砲身(?)を少し短くしました。

デザインナイフでフリーハンド。

この後銃口側も削って短くしました。

 

 

真正面から見ると、上半身と下半身の間の隙間が目立ちます。

目隠し用にお尻の装甲を大きくしました。

 

どうでしょう?

 

 

9/23

胸からとびだしているiPhone6のようなカメラ、唐突感があるので基部をパネル様にしてみました。

鉛筆書きであたりをつけたら、、、

 

 

 

カッターナイフで線をひきます。

直線をフリーハンドでひくときは、アートナイフよりもカッターナイフのほうがむいています。

角の円弧はアートナイフでいれます。

そのあと、けがき針で線をつなげます。

力を加減したり、かたむけたりして、手作業ゆえのガタツキをごまかすように。

 

 

 

サフを塗って確認。

 

 

 

間延びしているように感じたので、修正しました。

不用になった溝や、ためらい傷はサーフェイサーで埋めました。

なんでもかんでも黒瞬着を使っているわたしですが、今回はサーフェイサー。

生乾きの時に、ナイフの刃を押しこんで左右に動かすことで微調整ができるのです。

しかし、盛ったら即削り作業という流れになれてしまったので乾燥をまつのがまだるっこしいです。

 

 

 

 

プラパイプの伸ばしランナー(ランナーじゃないのに表現として変ですが)で、カメラを作りました。

 

 

10/6

 

溶きパテがしっかりと乾いたのでヤスリで整形してサフを塗りました。

横山デザインのなせる技か、1/20という縮尺のせいか、このくらい加工後を残したほうが格好良いという不思議さよ!

この快楽をしってしまうと、ガンプラにはもどれなくなるなあ。

 

 

おしりの装甲板にサフを塗り忘れていたので、塗りました。

プラと黒瞬着との段差が浮き出てきました。

加工後を残すといっても、縦一直線で、こういうのはかっこ悪い。

やみくもに残すのではなくて、あ、ここかっこいい!ってところだけチョイスする感じ。 

 

 

10/10

というわけで、修正しました。

ところで、右腕のそばに転がっているアンテナに注目。

繊細なパーツなので、接着しないでさすだけにしておいたほうが便利です。

スナップフィット万歳!

下半身を外さずにヤスリがけをしたので、ちょっとだけ面倒でした。

なぜ外したくなかったかというと、、、

正面と側面の装甲板の間に見えているケーブル、これをつけた状態で上半身と下半身を接続するのにとても苦労したのです。

素人細工なので組みやすさなんて考慮していなかったですからね。 

けがき針でケーブルをつつきながらダマシダマシ、、、。

イライラして足がゾワゾワしましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


8/11,15 ポーラーベア22 完成

2014年08月16日 | アーケロン、ポーラーベア製作

11日。

左胸の黄色いマークの中、カラッポだけどどうするの?

という件ですが、ちゃんとDを貼った時から目論見があって、画像の赤丸で囲っている記号を貼るつもりだったのでした。

ね、ヨサゲでしょ?

おれってばアイデアマンだなあ。

ハッハッハ。

 

 

 

 

ということで貼りました。

貼ったままではくっきりしすぎなので、上から塗り足してぼかすのですが、さじ加減が難しい。

アイデアはよかったんですが、Dと同時に貼ったほうが良かったな。

 

 

 

その他、アクセントで赤をチョロっと差しました。

 

 

 

 

 

15日。

11日で完成と思ったのですが、じっと眺めていると、全体にくすんだ印象で、明るい方への振り幅が足りない気がしてきたので、ベージュ色を作って、数カ所に置いてみました。

今までは、筆をよくしごいて塗ることが多かったのですが、今回は絵の具のかたまりを置くように塗ってみました。

先日の赤もそうですが、なに系汚れを再現とかそういうのは、あまり、、、全然、、、考えていません。

 

よし!これで完成!!多分!!!

 

近々、天気のよい日に屋外で撮影して、紹介させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


8/4 ポーラーベア21  追加塗装

2014年08月05日 | アーケロン、ポーラーベア製作

背中のカシューナッツみたいな部分が寂しいので、識別帯を追加しました。

左胸のマーク、黄色く塗りました。

各部のケーブルにも、動かしたらはげると思いますが、一応塗ってみました。(壊れた時計から採取したケーブルの色が格好良いなあとかいっていましたが、関係無かったですねw)

 

 

背中の識別帯は、正面から見ても見えるのがポイント。

情報量があがってよい。

ちゃんと計算してるのよ、、、というのはウソで、塗ってから気がついたw

 

 

 

ここまでくると、ますます微速前進になってくるのですが、あと少しで完成予定です。

 


7/24 ポーラーベア20  細かい工作いろいろ

2014年07月24日 | アーケロン、ポーラーベア製作

リニューアルした秋葉原の「世界のラジオ会館」を見学にいったらなんだかキ~って興奮して、ひととおりの道具を買ってしまいました。

素組みプラスちょっとした改造(幅増し・幅詰めとか)で作るにはこれで充分以上です。

 

 

 

 

 

股関節を直しました。

位置がずれてしまっていますが、パワードスーツ系ならば大丈夫。

かえって人間がはいってる感が出るってもんです。

いや、ホントだよ。

わざとやってもよいくらい。

 

 

 

 

フィギュアの耳にぶつかる部分を削りました。

 

 

 

間違い。下のほうだった。

 

 

 

コンソールの突起を切り落として、あごをひけるようにしました。

 

 

 

 

キャノピーをランナーから切り下ろして、つけてみました。

(今まではニッパーもなかったので、ようやくなのです)

グッと引き締まりますね。

フィギュアはますます見えなくなりますが。

 

いつの間にかほとんど完成ですが、もう少し続きますよ。