アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

8/17~9/7 シーピッグ9

2016年09月07日 | シーピッグ/SEAPIG製作

こいつに色を塗っていきます。

相も変わらず三原色&白を混ぜて塗るだけなので、ダイジェストでいきますよ。

 

 

 

8月上旬

実作業に入る前にはダルメシアンみたいな塗装にしたいなと考えていました。

下地が黒なので、最初白を塗って綿棒で拭って斑を抜いたら面白いかな、とか。

 

 

8/17

一回目の塗装。

なにやら二色の迷彩になっています。

言っても信じてもらえなさそうですが、これ、塗っている最中は気づいていませんでしたw

純白を塗ると主張が強すぎるので、適当ににごらせたものを使うのですが、いったん使い切った後、新規に混ぜたものを塗ったらこうなっていました。

格好良いのでこの迷彩で行こう!

ダルメシアンは没だ。

 

 

8/22

一回目の偶然迷彩を踏襲して二回目の塗装。

下地の黒が強すぎたなあ。

溶接痕の透け感とか良い感じなんだけど、色が、、、。

 

 

8/24

下地が黒すぎるのでどんどん塗りつぶしていったら溝の色が全部白くなってしまったので、薄めたオレンジっぽい茶色でスミ流しをしました。

 

 

 

スミ流しと言ってもラッカー塗料の上に塗ったときのように拭き取ることはしません。

機体の上で直接、白を墨流しの茶とブレンディングしました。

気づいたら迷彩が消えていた、、、。

 

 

8/29

さらに塗り重ねる。

だいぶコクが出てきた。

背中のタンク、赤く塗ってみた。

シーピッグで画像検索したら出てくる外人さんの作品が格好良かったのでパクリw

 

 

 

9/1

さらにコテコテ。

墨流し感が強いので、それを消すのに苦労。(鼻の付け根とか、頭ハッチのスライムとの境目あたり、8/29日の画像と比べてみてください)

タンクの赤はきつい感じに見えるので塗りつぶしました。

 

 

 

9/5

手足の蛇腹に色を塗りました。

タンクの赤に再挑戦。

レンガみたいな茶色をラフにべちゃっと。

これだ!

 

 

9/7

 

今日はノズルを塗っただけ。

 

 

 

 

 

 


7/8,8/15 シーピッグ8

2016年09月07日 | シーピッグ/SEAPIG製作

エポパテが硬化したので削ります。

やっぱり黒瞬着ほどサクサク削れないなあ。すぐヤスリが詰まる・・・。

その代わり、硬化前にギリギリまで整形できるから、削る量はちょっとですむけどね。

 

 

 

 

サフを塗りました。

グレイもクロもどっちもサフです。

お気に入りはココ。

整形の過程でたまたまこうなっていました。

いったんスジ彫りを入れたのですが、つながっている方がなんか格好良いので元に戻しました。

 

あともう一つ、胴を伸ばしたら、思わぬ効能がありまして。

レドームの主張が強すぎる気がして、後ろにずらしたりゴソゴソしていたんですが、胴の面積が増えたことで、密度感やバランスが良くなったように思うのです。

 

 

これで工作は終了!

 

 

 

8/5

赤青黄の油絵の具を混ぜた黒を全身に塗りました。

次回から塗装に入れるぞ。