アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

1/29 MK44 アンモナイツ 18

2016年01月29日 | MK44 アンモナイツ製作
前回に引き続き、密度感を増す作業です。
溶接表現に挑戦してみました。



手持ちの一番細いプラ材。0.64mm。



これを瞬間接着剤で固定。



流し込みタイプの接着剤でプラ材をふやかします。リモネン、うまく溶けてくれませんね。従来型のがよいかも。



ほどよくふやけたら、アートナイフの刃のお尻側でツンツンつつきます。



真っ白でよくわかりませぬな。
現状柔らかいので乾燥したら、グレーを塗って様子をみることにします。






手首にこんなケーブルをつけてみました。





ケーブルはこんな軟質素材のもの。クルクルと丸めても一瞬で元に戻ります。
金属線だとちょっと触れただけて折れまがって厄介なのですがこれなら大丈夫。



ケーブルの基部は伸ばしプラパイプ。パイプはあぶって伸ばしてもパイプにままでいてくれます。豆。





わきの下と脚にも溶接跡をほどこしました。



背中の三つの穴は全部ふたしてしまいました。