頭頂部の三角の突起。本来は穴が開いているんじゃないかと思うんですよ。
画像は黒マッキーを塗って擬似的に穴が開いている風にみせかけています。
なので、再現してみます。
3.2×1.2mのコの字型のプラ材を加工して作りました。
接着して…
塗装しました。
あわせて塗りのあまい部分を塗りたしました。
特に、ハッチの天面が普段一番目に入るのに塗りがあまかったので、ハッチの境目の筋彫りに黒サフを塗ってから、ペタペタとタッチを重ねました。
盆栽モデリング。
頭頂部の三角の突起。本来は穴が開いているんじゃないかと思うんですよ。
画像は黒マッキーを塗って擬似的に穴が開いている風にみせかけています。
なので、再現してみます。
3.2×1.2mのコの字型のプラ材を加工して作りました。
接着して…
塗装しました。
あわせて塗りのあまい部分を塗りたしました。
特に、ハッチの天面が普段一番目に入るのに塗りがあまかったので、ハッチの境目の筋彫りに黒サフを塗ってから、ペタペタとタッチを重ねました。
盆栽モデリング。
今日はLEOPARDの方をいじっていましたのでS.A.F.S.はこれだけ。
キットのままではツライチなので一段掘り下げてみました。
腕が長くって異形のプロポーションがかっこいいS.A.F.S.の上腕を詰めて、あえて人っぽくしてみたのが昨日まで。
気にいったのでさらに追求してみました。
肩幅が広すぎるのでせまくしよう。
接着ずみだったので、デザインナイフで削りました。
腕が体にめり込んでいるようで、すごい変だー。(写真ではそこまで違和感ないかもしれませんが)
ただちに戻しました。
アームガンが短いんですよね。私が上腕を詰めたからですが。
銃身を延長するのは大変そうだし、間延びしてみえそうなので、肘の切り欠きを埋めてみました。面積が増えるだけで長く見えたりしないかな。
うん、なんとなく効果がある気がします。
脚のケーブルが長いので縮めたい。
2.2mmのドリルで穴を広げると好みの深さまで挿すことができるようになります。(かつグリップは効いています)
今まで2.0mmの次は2.5mmのドリルしか持っていなかったのですが、先日2.1、2.2、2.3、2.4と間を埋めるサイズを購入したのです。さっそく役に立ちました。
基部には0.8mmの真鍮線を埋め込みました。向きを修正するためです。これをやらないと突っぱって内股になってしまうのです。
つけね側も長いので基部を切り落とします。
貫通させた真鍮線を丸めます。足の側のストッパーは切り落とします。プリン型のカバーの中でカラカラ自在に動くイメージです。
加工後がこちら。(これも写真ではわかりづらいですね)
モモ前面に0.3mmのプラ板を貼りました。厚さを増したいというよりも丸みをつけるためです。接着剤が乾いたらやすりがけします。
膝のお皿をつけます。
接続のための突起を復元しました。真鍮線でしっかり補強。お皿の側はウケの下端を切り欠きます。
キットの位置では膝の境目が隠れないので。これは素組みでもお勧めの工作です。
ポリパーツの受けを放置したまま幅まし加工をしたので当然足が内外にズルズル動くのです。
3mmプラ棒を少し削って調整したもので、つっかえ棒をつけました。
アームガンですが、結局切り欠きを埋めただけでは物足りない気がしてきたので、A.F.S.の物のように肘にもう一段つけてみました。
参考*A.F.S.のアームガン。
ただの丸い筒。A.F.S.のように斜めカットがあるバージョンも作ってみたのですが、なくていいかなと。
ここらへんはサフを塗って一色になった状態で再確認ですね。
作り方。
左腕に0.3×1.5mmのプラ材を巻きつけます。
接着してポロンとはずして段差を削ればできあがり。
画像のものは二重巻きですが、採用したのは一重のものです。
昨日の続きです。
足、やすりがけしました。
サフ塗りするとまだまだ粗がありそうですが、とりあえずさきにすすみます。
基本的に素組みですが、ちょっとバランスを変えてみたいとおもいます。
頭頂部のカメラ、後方に移動しました。実は横山先生の一番最初のスクラッチモデルもこのくらいの位置らしい。
また、カメラは少しひらたい気がしたので、黒瞬着を盛りました。瞬着の粘度でたらしただけで勝手にいい感じの曲面になってくれた。
赤く塗ったあたりを削って扁平にしました。
下端、すぼまるように少し削りました。
短足になるように1枚切り欠きました。
比較するとこんな感じ。結構印象が変わったでしょ?
上腕は思いきって短くしました。
右:4mm 左:3mm
組み上げるとこんな感じです。
普通の人型ぽくなって、1周回って新鮮!
WAVEのS.A.F.S.を作りはじめました。(アンモナイツはおやすみなさいで)
キットはこちら、昨年八王子の美術館で開催された横山先生の作品展で購入した限定版のものです。
ウェーブ版とニットー版のニコイチセットです。
もったいない?プラモは作ってあげないとね。
内容を見て面白いなと思ったのですが、旧キットもウェーブのポリ製動力パイプを使用するんですよ(当時は金属スプリングが同梱されていた)。
合うように作られていたのがすごい。用意周到というか。
展示会では写真を撮りまくってきました。
etc...堪能したなあ。
製作開始。
今日は足の下ごしらえだけ。
地上で使われる機体なので足をたくましくしてみようと思います。
スネは左右に0.75mm×2枚=1.5mm幅増し。前後には2.5mm幅増し。
太ももも1.5mm左右に幅増し。前面には0.75mm×3枚=2.25mm貼っています(単純な形状なので、スネでおこなったようにいったんカットしてはさみこむよりも、貼って削ったほうが楽かなと思ったのですが、見るからに、かえって大変そうになってしまいました)
クツは幅増しはしません。黒瞬着は爪先カバーの段差を消そうと思って塗っています。
太ももうしろのタンクは幅増ししていません。
ボディにつけるとこんな感じ。
このくらい太くしても違和感ないとおもいます。そもそもニットー版はこのくらい太かったりします。
(はっ!いいとこ取りして作りなさいという意図で、新旧ニコイチセットなのかな?)
おひさしぶりです。昨年9月以来の投稿になってしまいました。コメントをくださっていた方、失礼いたしました。いつも突然やる気がオフになるんですよね。
最近また"プラモいじりたい欲求"がでてきました。とりあえず飾ってあるプラモの気になっていたところを修正しました。
修正後↓
修正前 ↓ 間違い探しwww
デカールの主張が強すぎる気がしてきたので、右胸の部隊マークを消したり、お腹やおでこのコーションレターは減らしたりしました。デザインナイフで削っただけです。
部隊マークがあったあたりには黄色い識別帯を書き足しました。フリーハンド。遅乾性の油絵の具ですから、はみ出してもつまようじですくって簡単に修正できるので、気が楽です。
アンテナ基部とボディとの一体感が欠けている気がしたので、一段掘りさげました。
ポーラーベアも。
修正前↓
肩装甲板のオレンジがうるさいので、傭兵軍定番識別色の水色を上に重ね塗りしました。
ちなみにさらに修正前がこちら↓
画像データによれば2014年撮影。もはや盆栽のような模型ライフでございます。