アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

1/26 ポーラーベア4 手 腰

2013年02月26日 | アーケロン、ポーラーベア製作

《手》


前回のブログ同様、これもアーケロンとおなじ作業ですが、手の甲のコの字型の部品を別パーツっぽく加工します。

 

 

 

デザインナイフとヤスリでチャッチャと。

 

 

 

親指と小指のつけねにポッチをつけました。

ポッチの上手なつけかたは、わたしのブログで一番やくにたつこのページで。

 

http://blog.goo.ne.jp/yasuh1i9r7o2kanoaugust3/e/5bed3bd79fa4e76ead81559bdeff6d65

 

ところで、アーケロンでは見た目重視で可動を犠牲にして手首の関節軸を詰めましたが、このポーラーベア、可動するのに軸がみえません。

ポリキャップを一段 奥まらせて可動と見栄えを両立していました。

天才!昔のおれ!

それとも、もともと素組みでこうなるのかな?

作ったの、二年前なので忘れちゃった。

 

 

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《腰》


前面装甲を延長していますが、腰側面装甲基部の位置がそのままです。

二本の緑色の線の距離だけ延長しています。

腰側面装甲を下にずらします。

脇の下を一段掘りさげているのですが、どういう構造だったのかもう忘れてます。

こわごわ解体。

なんとかなりそう。

 

 

 

なんとかなった。

 

 

だいぶ自然になりました。

あと、腰前後の装甲をいれかえてつけていたのですが、そのままでは間違えたみたいなので(ち、違うんだよ!)ヤスリでかたちを変えてみました。

 

 

 

 


1/22 ポーラーベア3 腕

2013年02月22日 | アーケロン、ポーラーベア製作

ひじまわりのケーブルをつけました。

やり方はアーケロンとおなじ。

 

 

 

ケーブルのストックを切らしていたので、買ってきました。

いろんな太さの物を、買いだめしました。

 

それにしても割高だのぉ、と思ったら、、、

よくある中に金属線のはいったやつ(以下電線w)じゃなかった!

 

こんなふうにクルクルっと丸めても、、、

 

 

手をはなしてひと振りすれば、はい、元通り。

素材はなんなのでしょうか、ほのかにペタペタしていて引っぱるとゴムのようにのびます。

電線とくらべて、円弧がきれいにでるのが長所ですね。

カクカク折れるとスケール感が台無しになるので。

経年劣化はだいじょうぶかなー?

 

 

 

わたしのおきいにいりの小ネタ、ヒジ関節にケーブルをさすためのプラパイプを作ります。

アーケロンでは2mmのプラ棒を使いましたが、今回はケーブルが細いのと、ひじ関節の露出をつめているので2mmもすきまがないのでもっと細いプラパイプが必要になりました。

 

 

プラ棒やランナーをあぶってひっぱる、のばしランナーという技がありますが、プラパイプでやると径の小さいパイプがつくれます。

知ってた?

わたしははじめて知った時感動しました!

 

 

で、できたのがこちら。

レーザーガンのパワーケーブルはアーケロンで使った、壊れた時計の部品。

やっぱりよい色だわー。

 

黒ケーブルを購入したタムタム千葉店さんはプラモだけではなく、ラジコン関連も充実しているのですが、ラジコン用のパーツでおなじ色のケーブルが売っていました。

ケーブルだけではなく、先端に端子がついていましたが、それでも300円ていどなので、ほしくなったら買いにいこう。