まりえのハチャメチャ奮闘記

日々の出来事を気の向くままに書いていきます。2人と1匹(まりえ&ともぞー&猫のチビ17歳♂)との生活にて。

13年前の今日のチビ・・・出逢って7日目(最終記録)

2008年07月24日 23時27分42秒 | ペット・動物

写真は、拾い上げてから1ヵ月後


H7.7.24(月)の記録

昨日はキッチンマットと畳で爪とぎをしていた。


それほどふらつかなくなった。


毛のつやも少し出てきた。


時々横を向きながらor上を向きながら歩くと転ぶけど

体力がついてきた。


今日は足にじゃれてきて

スリッパにもじゃれて遊んでいた。


人の手で遊んだり噛み付いたり

元気がすごく出てきた。


毎日抗生剤ものめている。


昨日は涙、鼻水がひどかったけど

それもだいぶおさまってきた。


昨日から獲物を捕まえる動作も出てきた。


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状況&感じたこと

拾い上げた当日は相当衰弱していたようで

ただ食べて寝るだけだったのが

1週間かけてやっと元気な子猫になった。


首のぐらつきや歩く時のふらつきも

不思議と良くなってきた。


なにがどうなって治ってきているのか??

徐々に治ってしまったのがすごく不思議だった。


耳の中の三半規管がおかしくなったのかなぁ・・・。



結局後遺症として今でも首が左に傾いてしまっている。



まっすぐ前をむいている時はそこまで傾かないけど

扉の隙間が気になり
向こうを必死に見ようとすると
すごく首が傾いてしまう。


あと、斜頚の影響なのか平衡感覚が鈍くなってしまった。


高いところにもジャンプできないし

高いところからの着地も出来ない。


ベットの淵を歩いていても時々踏み外してるし(汗


ネコの姿をした犬のような感じ。


耳が聞こえないことがわかったのは数ヶ月後。


わたしよりも妹の方が先に気付いた。


どうしてわかったのか聞いたら

普通耳が聞こえていればレーダーのように

耳が動くはずなのに

チビの耳は全く動いていなかったからだと。


すごい観察力だ~。



そういえば

せっかく「チビ」とい名前をつけたのに

呼んでも全く振り向いてくれなかったし

掃除機も怖がらずにじゃれてくるし

シャンプーのあとのドライヤーも全然嫌がることなく

気持ちよさそうにしていたもんな~。


耳が聞こえなくても

コミュニケーションはちゃんととれるし

目が合っている時に「チビ♪」と呼べば

口の動きで自分が呼ばれているのがわかるらしく

ちゃんと「にゃ~♪」と返事もするし

こっちに来てくれたりもするんだよ。


あとはジェスチャーでほとんどわかるみたい


耳が聞こえていたら

チビはどんな猫になっていたんだろう?


音のない世界にいるんだね、チビは・・・。


もうとっくにその世界にも慣れてると思うけど。


てか、だんだん話がズレてきた?


とりあえず記録は13年前の今日で終わり~。


そのあとは元気モリモリなチビとなりましたとさ。