実家の庭でもみじの葉が開こうとしていました。
よくみたら花が！？
もみじって花が咲くの！？
父に「もみじって花が咲くみたいなんだけど知ってた？」と聞いてみたら「知ってたよ、このあとプロペラみたいな種つけるよ」と。
へ～～～～
プロペラ型の種は昨年枯れて死んでしまったもみじで見つけたけど、花を見たのは初めてでした。
そうそう、この死んでしまったもみじは、いつもよりも数ヶ月も早く種をつけた為、天変地異か何かの前触れか！？と母と話をしたことがありました。
実は、虫に幹を食べられていたため、自分が死ぬ寸前に子孫を残そうと頑張っていたんだ、ということが後になってわかりました。
そして、死んでしまった親の木の根元付近から、なんと子供が！！
すっごくたくさん種をつけていたのに出てきたのはたったの１本。
今まで（１０年以上、いや、ここにもみじを植えてから）もみじの子供なんかここで見たことないし！！！
すごい確率
大きく育ちますように・・・。
まだまだ知らないことがたくさんありそうだ～
