IDDM21年目

~病気のこと・日々のこと~

大切なもの

2009年07月08日 | その他通院治療のこと
抜いてしまった歯はまだ埋まらず、噛み合せが定まらないせいか頻繁に舌を噛んでは悲鳴をあげています。ぎゃっ!痛いですよね、舌をかじってしまうのって…足の小指を角にぶつけるのとどっちが痛いかな。あーでも、紙で指を切る痛みよりはマシかなー。私はあの痛みに弱い…
歯が一本ないことがこんなに苦痛だったとは、なくなってみてわかるありがたさ・・・・片方でしか噛めないって、かなりストレスたまります。抜いた場所の歯肉がしっかりしてからでないとブリッジの型取りにとりかかれないらしく・・・・あぁ早く美味しく噛んで食べたいものです

さて、抜歯から一ヶ月以上経過し、歯肉もおちついたようで、やっとブリッジの作成にとりかかれることになりました。
ブリッジにするには両隣の支えの土台になる歯を削る必要があります。冠をかぶせるために、もともとの歯を小さくしなくてはいけません。その工程で、神経があるため削ると痛いらしいのです。健康な歯を削ることで気が進まない上に、麻酔をして削るって・・・いやだーーー。ほんっとーーーーに歯って大事です・・・一本たりとも抜くようなことになってはならないのです。芸能人でなくても歯は命。大事に大事にしましょうよ。めざせ8020!!
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