IDDM21年目

~病気のこと・日々のこと~

節約ランチ

2018年09月10日 | 1型糖尿病のこと
同じ病院、同じ病気のKyoちゃんとランチへ~
おサイフを失くしたことで節約生活が始まった私。
Kyoちゃんが持ってきてくれた割引券をありがたく頂戴して
千円以内に収めることができました。


タラコのパスタ、おいしかったです。

本音を言えばウニのパスタが食べたかったけれど今の私には贅沢すぎました。

その後はこちらもKyoちゃんが持っていた2時間無料券で
カラオケへ。
ちょっとちょっと、話してなかったのにまるで私がお金ないこと
知ってたみたいじゃん!

助かりました。
おサイフには3千円しかなかったんだもの(;O;)カナシイ…

元気だして!!
歌って踊ろ!!
てことで、



カーモンベイビーあんめりか!

ふーっ、踊ったら測ってみよう。



よろしい。


ってリブレ使ってないKyoちゃん、
しょっちゅうピロリンピロリン測ってる私に好奇のまなざし・・・

先生には使ってみたら?と言われたらしいですが、
リブレ使うのに躊躇しています。

測定器を持ち歩いてなくて、1日2回、測ったり測らなかったり、
なのだそうで
便利と言っても、測る習慣がない人にはリブレは必要ないかもです。

だけど、同じようにほとんど測っていなかった東京の友達も
リブレにしてよかったって言っていたし、

同じく同じ病院のぴろんちゃんも私から「リブレとっても便利だよ」って
話を聞いてもあまり気が進まない様子だったけれど、
最近使い始めたら完全にリブレのとりこ。

私はHbA1cも徐々に良くなってきました。

なによりも血糖値の高い山をあまり出さなくなりました。
それは自分の血糖値の上がり方を逐一把握することができるようになったから。

リブレが使えるようになったことに感謝しています。

フルタイムで仕事することや旅行も自信がないと言うKyoちゃんの支えに
リブレはなれるような気がするのだけれど。

でも、ポンプを勧められても私はもう2度と使いたくないように、
そういう気持ちは人それぞれだから

Kyoちゃんの希望するようにしていいんだよって言ったけれど

私のリブレに興味津々…矢印を見て

「便利だねーー!!」

低くなってきたので心配でジュースを飲んで、
その後何度も測る私の様子を見ては



「すごく便利だねーー!!」ってそのたび感動していました。



最近はテレビの健康番組でもリブレが使われていて、
徐々にリブレが認知されつつあります。

そのうちスポーツクラブで着替える時とか、思いがけずリブレ仲間
に出会うかもしれません。

そうなったら…私はその人に声をかけたくなりそうで
その気持ちを抑えられるか心配です。













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