さ迷う魂に

最近同僚からの相談があり、お子さんが厄年のお祓いに行ったのに、次々と悪い事が起きて悩んでいると…。

浮かばれない女性の魂が見えました。

何処かに行って持って帰ったようです。

その魂を浄めさせて頂きました。
翌日、お子さん体がスッキリして気持ちが楽になった。
お礼をしたいと言ってます。

お礼は近くのお地蔵様にしてくださいと伝えました。

ところで何故、神社、仏閣、神聖な山や森に


浮遊霊がいるのだろう？

こんな立派な神社仏閣
なのに。

そう感じている霊感強い人がいると思います。

軒の下から、
滝の中に、小さなほこらの中に、

こっちを見ている視線を
感じませんか？


感じて立ち止まり

見つめると、


慌てて身を隠す。

さ迷っている魂


きっと、助けを

求めているのです。

あの世にいきたいと

気づいた魂と、

行きたくない魂が
いるのです。

どうしてよいか

分からないのです。


だから、人について
しまう魂がいるのです。

私に

助けて！

の声かけしてくる
魂には

神様の力を借りて

浄めさせて頂きます。


そうでない魂は



まだまだたくさん
います。


どうして良いか

分かりません。

神社、仏閣、教会の神につかえる人や占い師に

頼るしかありません。


または、皆様の守護霊の力で


救ってくれますように。

合掌

人生のつまずき

「つまずいたっていいさ

転がったっていいさ

それが人生だから」



人生そうそう順調にばかり進まない。

つまずく事だってあるさ。


生きていけば石につまずく事もあるよ。

棒に当たることもあるさ。

転んでしまうことだってあるさ。

つまずいたら

石を蹴っ飛ばせ

棒をへし折れ

たんこぶも


生きてる証さ。


また立ち上がればいい


それが人生だから。





合掌。

喜びの4つの鍵

作家遠藤周作が幼友達2人が何故か神父に
なってしまったことがショックだったと生前語っていました。

その幼友達の山本襄治神父の本

『心のともしび・聖書のはなし』

放送された内容を女子アナウンサーとの対談で語っているものですが、その中から気に入ったものを紹介します。

聖書を読んでる人にはすぐ分かる話だと思います。

（聖書コリント人への手紙と、ルカ福音書より）

ザアカイと呼ばれる高利貸しがイエスを見たさに桑の木に登って見ていたら、イエスが気づいて降りて来なさい。

今日はあなたの家に泊まることになっていますから。

彼は驚き一晩で改心してしまう話があります。

（この話が僕は好きでよく思い出します）


この話から神父は

喜びについて語っています。


喜びには4つの鍵があります。

1.寛容

2.祈り

3.感謝

4.心配するな

です。

しかし、分かりにくい寛容について話しています。

裏切り者、敵の回し者、などと呼ばれていたり、
私なんか何をやったって認めてもらえないと

いじけ、ひがみ、こだわり、かたくなさといったものが

喜びを妨げる要因になっている。

イエスは答えました

『あなたには、わたしの恵みで十分だ』

ザアカイは貪欲さだけの心から、

いろんなわだかまりが
消えて不正に得た利益は四倍にして返しますと誓った。

自分を開放することが寛容ではないかと。

失敗、病気、挫折、災難、怪物のような苦しみ、悲しみの時


『それらが神様が

くださったものならば

、受け取ろう』

という気持ちが


喜びの鍵なんだと

語っていました。

いま、苦しみに耐えている貴方に喜びの恵みが来ますように。


『苦しみは神様からの

贈り物』

（マザー・テレサ）

アーメン。