私は幼い時から霊感が強く、今は霊を浄める字を書く「霊書(お守り)」の書家でもあります。
夜勤の時でした。午前2時巡視をしていた。
どこからか二人の男性の会話が聞こえて来ました。
何か心配しているようでした。
角を曲がった隣のユニットの方からでした。
男性スタッフの声ではない。
利用者の寝言か?
確かめる為に足を早めた。
角を曲がったら、急に声が消えた。
誰もいない。
しかし、足跡のように「声跡」を探した。
ある居室の前でそれを感じた。
心配した魂が訪ねて来たのだろうか?
合掌