「道とは
遠くからは
はっきり見えるけれど
近づいたら消えた
幻のようなもの。」
「晴れた天気に外に出たら急に雨が降る。
喜びの歌がまだ終わらない内に悲しみの歌が
聞こえて来る。
それを道と呼ぶのだ。」
退院して来たお年寄りを喜びの拍手で迎えた。
その時、心臓が苦しいと、救急車で搬送されたおばあさんが亡くなった。
「喜びも悲しみも同時にあるのが道なのだ。」
すべてが
幻のように
去っていく。
今の時期を「土(つち)休み」という。
春の花が枯れたから、夏の花を植えましょう。
土を休めてから。
素敵な言葉です。
土も生きているのだ。仕事を変える時、迷った時、人も休みましょう。
ひと(人)休み
ひと休み。