生きる力になれば

ペンネーム良寛地蔵。70代のブログです。言葉で生きる力になればと綴って15年が過ぎました。

運をつかむ

2017-02-17 01:37:56 | 日々の暮らし
私は「怪しい占い師」

の顔も持っています。

手相、霊能力、霊感書等。(笑)


まあ趣味ですけど。


今日は風水について、

李家幽竹さんの本から

「運をつかむ」方法を紹介したいと思います。

まず、「仕事運」について。

人との縁は

「袖口と襟元」から

入るようです。

また「布」は縁の運気を持つといいます。

縁は「風」から生じるといいます。

風が入り来る袖口は

「人間関係の入り口」

と呼ぶそうです。

いつもアイロンかけて清潔にしておきましょう。


次に襟元も大切。

男性は首の後ろから

気を吸収するといいます。

襟元を清潔に整えておきましょう。

女性は胸元から運気を

吸収するといいます。

胸元を隠すハイネックよりも、少し開いた


Vネック、ボートネックのトップスをおすすめします。


次に「運のいい顔」

について記載がありましたので紹介します。


運のいい顔とは、


「笑顔のいい人」です。

笑う表情は風水では、

「金(こん)」の

気を持つといいます。

「金の気」とは、

豊かさの運気といい、


「魔除け」の役割も

合わせ持つといいます。

笑顔の決め手は


「口元」です。

口角の端がギュッと


上がることが大切。

(鏡を見て練習して下さい)

また、話をしていない時は、しっかりと口を閉じるよう心がけて下さい。

口呼吸していると、


口から運気も逃げるからです。

息と一緒に生気も逃げていかないよう

口元のチェックにも

心掛けましょう。

次に目は「火」の

気を持つといいます。

生命力です。

「目力」の強い人は

運のいい人と言えます。

宮本武蔵などは相手を威圧する程の目力が強かったといいます。

歌舞伎役者も目力が強いですね。

目力の訓練について、
遠いところを一点集中させて、じっと見つめます。

次にその集中させた

視線を広げて、

遠くを眺めます。

これを1日5~6回やると目力がつくといいます。

風水では

「運を変えたいなら

視野を広げよ」と

教えているようです。

参考になれば


怪しい占い師(笑)より。




今日の佳き日に



合掌
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つま先分の成長

2017-02-16 03:59:03 | 日々の暮らし
以前NHKの朝のテレビで、ある武道家が話していました。

人は知らず知らずに、前傾姿勢か、後ろに反った姿勢で過ごしている。

その姿勢だと、両手に持てる重量はわずかな物しか持てない。

では、皆さん
つま先で立って下さい。
背筋が伸びますね。

これが本来の正しい

貴方の姿勢なんです。


この姿勢で

両手に重たい物を持って歩いて下さい。

街行く女性にも試してもらうと、皆らくらく持って歩いてしまう。

姿勢が正しいと量肩にぶら下がる大人を、

かついだまま、歩いてしまう女性もいました。


「つま先だちの神秘」でした。


そのことから、

つま先分の成長を

提案します。


日々何かの夢に向かって、

つま先分の修行(精進)をして、

夢を叶えましょう!


両手を天に伸ばしましょう!

背筋を伸ばしましょう!

つま先で立ちましょう!

つま先分の成長を


今日も努力しましょう!

東京オリンピックまでに


○○の夢を


叶えましょう!

今日の佳き日に


合掌

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喜びの心

2017-02-15 06:09:09 | 日々の暮らし
古いノートをパラパラ見ていたら、

「危機」という言葉は

二つの文字から成り立っている。

一つは危険を意味し、

一つは機会(チャンス)を意味している。

とありました。

何か意味が深いなと感じています。

危険や嫌な事があっても、それを

チャンスととらえて生きる事か。

また、あのドナルド・トランプの言葉もありました。

「休みをとりたいなぁ」

と思ったら、


その仕事はあなたに

合っていない。

理想的な仕事とは、

仕事と休みの区別が

つかないようなものである。

(アメリカの実業家)

驚きました。

昔この言葉を引用したのでしょうね。

さて、今日は3月陽気のいい天気みたいですね。


中国の古典に

「暴風雨の日には、

鳥や獣でさえも、

悲しそうである。


ところが、天気晴朗の

日には、草木さえも

嬉しそうである。

天地に一日も和気(わき)

がなくてはならず、

人の心に一日も喜びの

精神がなくては


ならないことがわかる」

(菜根譚)

「和気」とは天地のことで、

晴れやかでのどかな

気象という意味で

使われます。

天地の和気は


「喜びの心」


を表し、なごやかな

気分をもたらしてくれます。

さあ今日も元気に

いきましょう!


今日の佳き日に


合掌
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人生の言葉

2017-02-14 05:02:06 | 日々の暮らし
昨日の日記に沢山の励ましの言葉を頂きありがとうございました。
心よりお礼申し上げます。

私が担当する80名の利用者様の所に挨拶に回りました。
いろんな病歴に悩んでいるのですね。

多いなと感じたのは、アルツハイマー型認知症です。

先日「ルルドの祝日」で書きました、ヨハネパウロ二世もアルツハイマーで苦しんでいたと司教様が話していました。

難病に効くと言われたルルドの泉を発見した日を「ルルドの祝日」とし、世界の病気に悩む人と医療福祉に従事する人々に祈りを捧げたのです。

さて、今日の心に響いた言葉をいくつか紹介したいと思います。

「過ちを知って必ず改めるのは君子というもの。
道に迷ってすぐ引き返せば傷口は広がらない。
宝珠(ほうじゅ)や玉(ぎょく)にもきずがないことがあろうか。

ブッタの弟子たちや僧たちでさえ災いや不運に出会うのだから」

(空海)

「はるかな遠い世界へ行くためには、近いところから行かなければいけません。

あなたは、はるばるやって来ました。
そして、道とは何ですかと質問されましたが、道にはもともと名前がないのです。

正しい道は遠くにあるわけではありません。

あなたが、今見ている道にほかならないのです」
(空海)

「求めよ、そうすれば、与えられるであろう。
捜せ、そうすれば、見いだすであろう。
門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるだろう」

(マタイ福音書7章)


「真の信仰心から、そして心の底からひたすら神のもとを訪れる者には、そのすべての願いが聞き入れられ、求めていたものが与えられる」
(マルティン・ルター)

「悲しみで心が張り裂けそうになった時、その人は森の奥で道を失った旅人のようになります。

恐怖はつのり、どこへ行けばいいのか全然分からなくなり、道を見いだそうとしては、
木や石に体をとられます。

ところが道はちゃんとあるのです。

信仰の道が。
これをたどっていけば迷路のような森の奥から求める大通りへと出られるのです」

(ヘレン・ケラー)

これらから、

人生の道を歩まれる

導きになればありがたく思います。


今日も精一杯生きて

みましょう。


合掌
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悪人の自覚を

2017-02-12 19:13:18 | 日々の暮らし
人は煩悩に引きずり回されて

過ちを犯してしまう弱い心を持っているものです。

悪い事をしたらすぐに懺悔しなさいと神は教えています。

親鸞上人(しょうにん)は有名な変な言葉を残しています。

「善人(ぜんにん)なおもて

往生(おうじょう)をとぐ。

いわんや悪人(あくにん)をや」

と言われました。

善人でも極楽へいけるのだから、

悪人はなおさらのことだ。


変だな、逆じゃない

と感じませんか。


善人とは、自分は過ちなどしないと思っている人。


悪人とは、自分はすぐに過ちをおかしてしまう愚かな人間だと自覚している人の事です。

小話に善人の家は争いばかりで、

悪人の家は争いなど起こらない。

というのがあります。

善人の家は、みんな

自分は正しい!

悪いのはあんただ!

といい争っている。


悪人の家は、みんな

自分が悪い、

いや私の方が悪いと

いうので

争いにならない

というのです。

私もお酒の飲み過ぎは
悪いと自覚しています。



なかなかやめられない悪人です。

お許し下さい。


と懺悔しています。

何でも自分は正しいという

善人にはなりませぬように。


聖書にもありましたね

罪を犯した女性に民衆が石を投げて公開処刑するときに、イエスキリストが言った言葉。

この中で一度も悪いことをしなかったものから石を投げなさいと。

すると、長老からその場を去り、次々に散って行き、女は救われた。

教えている事は同じです。


さあ、新しい仕事の引き継ぎの日。

弱音を吐かないで

強い気持ちで


行かないと。


今日の佳き日に



合掌

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