生きる力になれば

ペンネーム良寛地蔵。70代のブログです。言葉で生きる力になればと綴って15年が過ぎました。

運は朝拾う

2017-02-23 05:57:19 | 日々の暮らし
「早起きは三文の徳」といいます。

朝から午前11時は

運が強い時間といいます。


私は試験勉強は夜は寝て、朝やるタイプでした。

朝のほうが覚えるのが

早く感じたからです。

朝は生気が生まれ、

言霊(ことだま)の力

が強くなるといいます。


私のブログは早朝に書いています。


また、朝は「風」の流れを家の中に取り入れると人間関係の

「縁」を活性化するといいます。

運はあらゆるところに落ちています。

その運を拾う人、


拾えない人が

運の良し悪しを分ける。

運の強い朝に落ちてる

運を拾いましょう。

意識して待ちましょう。

いい出会いや

いい縁や


いい話がやって来ると


アンテナを張りましょう。



昨日は仲間から

誕生祝いをして頂きました。

20人も集まって盛大でした。

私は幸せ者です。

運のよい人は


運を分ける役目があるといいます。



あなたに幸運が


ありますように。




合掌






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光の呼吸法

2017-02-22 03:59:48 | 日々の暮らし
新たな仕事や進学、旅立ちのシーズンがやって来ます。

私たちは、人生において前向きな意欲がある時と、卑屈になったり、劣等感を持ったりする時があります。

自信を持って生きる為の一つの方法として東洋に「気」の呼吸法があります。

今日は僧侶や武士が座禅などで鍛練していた気について

「ブッダの呼吸法」
(幸せを吸い込み、ストレスを吐き出す)

の本から紹介したいと思います。


意欲を持っている時は、「強気」「気が張る」「気を吐く」と言います。

意欲が弱くなると
「気が重い」「気が気でない」「気が散る」と表現しています。

人間関係でも

「気おくれする」「気に食わない」「気高い」「人気者」「気の毒」などの言葉を使っています。

気は、心を乗せて働くエネルギーです。

「形も重さもない心」と「形も重さもある体」を一つにする力といいます。

呼吸をゆっくりさせると、気が充実します。

その気を出そうと意識せず、むしろ静かにして、気を見せないようにする。

すると、相手に気が通じて、好意を引き出したり、話がまとまったりする。

気が充実してくるほど、見せないようにすれば相手に伝わる。

気は天地に満ちていて、人体ではへその丹田にある。

山岡鉄舟(勝海舟と西郷隆盛の会談を実現させた、清水次郎長の教育者で日本初の英語塾を次郎長に開校させた、幕末の剣豪で三大書家としても有名)

は、「相手に気をかけようと力を込めれば、体がこり固まったようになり、相手には通じない」

「ゆるやかに動かずに行けば、気は敵をおおいつくすぞ不思議なりける」
と述べています。

「無心で接する」「普通に話す」「相手に影響を与えようと思わない」

ことこそ、気が通じるというのです。

(反省しなくては)

さて、様々な宗派で用いられている呼吸法に

「光の呼吸法」があります。

気を強める呼吸法です。

椅子に深く腰掛け、背筋を伸ばし、あごをひく。

足はかかとだけ床につけます。

へその丹田に腹式呼吸で、鼻から光を吸い込む。

光が胸に首に頭に上がって来るとイメージする。

「光が上がって来る。光が上がって来る」とつぶやく。
少し息を止めて
「いま全身が光に満たされた」と心で言います。

次は、息を鼻から
吐きます。

「光が下がっていく。光が下がっていく」

と心でつぶやく。

これを5回繰り返す。

心身のモヤモヤ辛さをすべて息と共に吐き出します。

上半身に集まった気は下半身にも満ちてきます。

あなたの周りの気も

変わるでしょう!


お試しください。


合掌
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龍の睡眠法

2017-02-20 03:45:49 | 日々の暮らし
いつものように3時に目覚めました。

霊がさ迷い歩く丑三つ時。

昼間の雑多な音が何もしない。

昨日の「訪れ」にたくさんのご感想を頂きありがとうございました。

古代では、衣(きぬ)の音擦れで人が来る気配を感じたといいます。

そこから、音擦れが

「訪れ」になったといいます。


さて、私は怪しい

占い師です。

今日も風水から

運気を再生する睡眠を

紹介したいと思います。

午後10時から午前2時が運気を再生する時といいます。
この間に1時間でもかかるように寝ること。

できなかった時は、
昼に30分昼寝をすると良いようです。

昼休みの時間帯も運気を再生する時間帯ですから。


心臓を下に横向きに寝て、

両手を股に挟んで、

丸まって寝るとよい。

これを運気が上がる

「龍の睡眠法」というそうです。


私は反対側が好きだな。

今日も元気に

いきましょう!


今日の佳き日に


合掌
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訪れ

2017-02-19 20:00:26 | 日々の暮らし
何かが訪れる時、

必ず音を伴うと

いいます。

人が来るときは、

コツコツ革靴の足音

(父の音でした)。


娘が帰ってくる音は


車の音。


私が帰ってくる時は


リュックについてる


鈴の音。

(愛犬トイプードルが玄関で出迎えてくれます)。


恋の訪れは、


ときめく胸の高鳴り。

「おとずれ」の

「おと」は


「音」という。


昔は、気配やうわさ、

便りや返事を


音信と言っていた。

昔の人は、自然の音に

敏感だったと思います。

春を告げる音では、


雪解けの水の音

ほととぎすの音

木々の葉ずれの音

春一番の風の音。




あなたは、どんな音に


春の訪れを


感じますか。





私は



お酒を届けてくれる



あなたの足音に


訪れを


感じます。



\(^-^)/



来た!



合掌
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寒苦鳥

2017-02-18 03:59:46 | 日々の暮らし
インドのヒマラヤに住むという想像上の鳥に
寒苦鳥(かんくちょう)があります。

これがね何か私の事を言ってるのではないかと

ドキ!

としてしまうのです。

この時季のことなのです。

夜はとても寒いので

「夜が明けたら

巣をつくろう」

と鳴くのです。

日が昇ると朝陽が暖かいので、

忘れてしまう。

結局巣を作らないで、

夜を迎えてしまう。

また、寒さに震えてしまう。


「明日こそ、巣を作ろう」

しかし、また次の日に

なると忘れてしまう。

そうやって、一生巣を

作ることもなく、

空しく鳴きつづける

鳥なのだそうです。


寒苦鳥


お前のことだ!


と言われているようで


ドキ!

としています。

さあ、


今日は


巣を作ろう!


違う

夜勤頑張ろう!



今日の佳き日に


合掌
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