「実際にどう生きたかということは大した問題ではないのです。
夢見たかということだけ。
なぜって夢はその人が死んだ後も生き続けるのですから。」
(ココ・シャネル)
夢は誰かの手にバトンタッチもします。
今からでも夢を抱きましょう!
壁にあなたの夢を書いて貼りましょう。
私がこっそり透視しして祈念しますので。
「夢」の語源は、眠って見るから「寝目(いめ)」だそうです。
目が覚めても心に残る夢、それを残夢(ざんむ)といいます。
夢の途中で、やり残した夢も残夢といいます。
夢を追い続けたり、あきらめきれない夢を「見果てぬ夢」といいます。
夢に背を向けてしまうと夢は終わります。
夢も夢の終わりも自分が決める。
見果てぬ夢の途中こそ生きる力になる。
さあ歩き続けよう。
「自分が救われる為にはまず人を救うこと。」
(今日聞こえた言葉)
人と人とは絡み合った糸。その中に自分がいるのだから。
その言葉をありがたく頂き明日の糧(かて)にします。
「ここまで数えたら悲しいことが50回あった。
喜びが今日で50回になった。
これでプラスマイナス=0てことか。
でも、悲しみも喜びも何にもなかった0より、ずっといいと思う。
それは、悲しみの多かった人の話が分かってあげられるからさ。」
(私)