「良い書を書こうとするよりは、悪い書を書かないように自戒する。」
(私)
自分が納得する神業的な書はそうは書けない。
悪い書とは心がこもっていない書のこと。
上手下手ではなく、踊りも歌も絵もポエムもあなたがされるすべてを神に捧げるつもりで心を込めてください。
それが神との通信になるからです。
その作品に神が宿るからです。
天国に行くとあなたの美術館があります。
あなたの一生の作品が飾られています。
神様が選んだすべてがあります。
失われた物もあります。
神に感謝する瞬間です。どの美術館も神様がご覧になっています。
皆様の美術館巡りが楽しみです。
気づきになれば。
同僚で子どもがいる女性が、バイクで仕事帰りに若い男性の車にはね飛ばされて、両足と右腕を骨折しました。
2カ月入院とのこと。
その日、彼女からお年寄りのため、「甘味処」の屋台を作る。お汁粉、甘酒、あんみつなどを提供したいので、飾りつけの書と絵を依頼されました。
明日書く予定にしています。
しかし、なぜ彼女はそこまでの怪我をしたのでしょうか?
人生の内ではあるかもしれませんが、そんな怪我をするには魔から守ってくれる守護神がいないのではと感じています。
事故から護る力を持って欲しい。そして感謝して欲しいです。
飛行機事故、列車事故、落石、トンネル崩壊、噴火、地震、交通事故など。
家族や自分自身の危険を感じる場面が必ずあります。
その時に力になってくれる不思議な力が守護神だと思います。
事故をさけたり、軽くすむ為にも神の力を借りましょう。
第1にご先祖様、第2に地元の氏神様、第3にあなたの信じている神様。
毎朝、毎晩お祈りして下さい。何もなかったことに感謝しましょう。
私も悪い霊がついている人は気づきますが、守護神がない人に声掛けする勇気を持とうと思います。
唐突になるので、変人奇人と言われてしまうから、つい躊躇してしまいます。
とりあえず、ここの皆様には魔除けの力を送ります。合掌して頭を下げあなたの「お蔭様(守護神)」に感謝しましょう。
お蔭様ありがとうございます。
合掌 アーメン
人生は波乗り
いい波もくれば
平凡な波もくる
いつまでも
選択できない時
あせってバランス
崩してしまうもの
人生の波は決断して
波に乗るしかない。
(私)
私の英文の詩。
通じるかな🎵
【Hope spring eternal】
You get lost.
But You have to get on
with your life.
I can do for you?
The misionary who
conveys words.
Tomorrow is anotherday.
Hope spring eternal.
Chin up!
(訳)
「希望の泉は枯れず」
あなたは道に迷う。
しかし、あなたは生きていかなければならない。
私があなたの為にできること?
私は言葉を伝える伝道師。
明日は明日の風が吹く。
希望を捨てなければ立ち直れる。
希望の泉は枯れず。
元気出して!
通じてくれればありがたいです。
良寛さんは月を見るのが好きでした。
書や詩をたくさん残しています。
新潟にある住まいの
「五合庵」の下の方に「良寛の月見坂」という看板が立っているといいます。
ある秋の夜のことです。
五合庵で良寛さんと
お客様は遅くまで語り合っていました。
そのうちにお酒の無くなったのに気づいた良寛さんが、ちょっとふもとまで買いに行って来ますといって出かけましたが、なかなか戻りません。
心配したお客さまが坂におりてここまで来ました所、松の切り株に腰をおろしている良寛さんの姿がありました。
月のあまりの美しさにお酒を買うのも忘れて無心になっている良寛さんでした。
禅語に
「八風吹けども動ぜず
天辺の月」
があります。
私たちの身の回りには悲しい風や大風が吹き荒れています。
黒い雲が押し寄せて来ても、月は飄々(ひょうひょう)として、悠然としています。
皆様も月を仰いで八風など吹き飛ばして下さい。
良寛さんの月見坂の松の切り株に腰かけ月を眺めて見たいです。
皆さんと月見酒交わしたいです。