最近ピアノの演奏が多くなってきていますが、
野外でのシンセサイザー演奏も印象的です。
グランドピアノのない野外では、
必然的にシンセサイザーに。
でもそれはけっして代替ではなく、
そこでシンセの音を出さなければいけない意味があります。
気が付くと・メジャーデヴューからも20年近く 弾き続けていました。
正面の森は、さらにその奥に潜む背景を感じさせます。
その奥まで音を響かせます。
演奏前の静寂。
音が鳴り始めると・
鳥が
セミが
鳴き始めます。
眼を閉じると、体は庭に溶け込む。
たぶんこれからもシンセの演奏は続きます。
ヒーリングピアノの演奏も、
20年くらい弾き続けると、
神さんになれる気がします。
ラストショットは、
夢で観たそのままのアングルでした。