光りもただ事ではありません。
たぶんご縁があってここに導かれました。
この場所も元伊勢と呼ばれています。
今もここでは、式年遷宮が執り行われています。
光りの鳥居をくぐる。
遡れば熊襲(くまそ)征伐を企んだ仲哀天皇と神功皇后の物語。
仲哀天皇は御神託を疑い亡くなり神功皇后が斎宮を立て、
自ら神主となり天照大神(撞賢木嚴御魂)の霊を祀る。
これが元伊勢のいわれとなり、
その結果三韓征伐(新羅・高句麗・百済)の、
戦わずしての降服を果たす。
卑弥呼との関連性を唱える説もあり、
これも・現日本民族と渡来系の複雑に入り組んだ物語のひとつ。
ここが、福岡での最後にお連れしていただいた場所でした。
階段を登りつめた社に光りの珠が降り始める。
このツアーでは、
訪れる場所の順番によりそのパワーが段階的にアップしていくと、
今回の水先案内人の方より最初からお聞きしていたので、
その話しからすると、
この場所が最上級のパワーを発する場所言う事にとなります。
今日のこの一日、
これまでにも大概の貴重な経験をさせていただいていたので、
それを上回る事とはどれだけの事が起きるのか・。
さらにその上に向かう、古い石畳がありました。
この巨大な御神木がその路を固める。
格子に囲まれたこの場所。
その中に私達を待ち受けるメインステージが顕れる。
緑に包まれ、
風が舞い・
そしてキラキラと、
周りの杜(もり)が光りを放ち始める。
古代神殿跡地。
いつの事か・次の式年遷宮には再び社が建つ場所です。
福岡最後の奉納演奏の始まり。
【元気な癒し/PIANO SOLO
JAPANツアー!】
開催していただける方からの連絡をお待ちしております。
日本全国、1回20人から1万人まで!
グランドピアノのある場所、
何処へでも伺わせていただきます。
是非、02ma@02ma.com まで御一報、
宜しくお願い申し上げます!