火の神さん。
たまたま泊まったホテルのすぐ裏山に鎮座されていました。
「俗謡」
伊勢へ七度
熊野へ三度
芝の愛宕へ月参り
昨年の熊野本宮大社奉納演奏より始まった今回の東京行、
新宿の「十二社 熊野神社」といい今回の愛宕神社といい、やはり熊野に繋がっています。
「熊野に根を張る者は、都で花を咲かす!」
あの時、熊野本宮大社の社務所で聞かせていただいた中上健二氏の言葉はこういう事だったのですね。
昭和の東京タワーも望めます。
今回は東京ブックマークでの移動、
新幹線移動での東京行きには最もリーズナブルでした。
一泊するならホテル代が殆どタダになり、
さらに2泊してもプラスα数千円!
これまで色々試してみましたが、今のところこれが一番格安です。
決して回し者ではありませんが・(笑)
東京での出世の石段、
登った時は、雪の降り始めでした。
熊野新宮の「ごとびき岩」の垂直の石段にも匹敵します!
ここも、熊野本宮大社の「煌き」の様に煌いていました。
今回の上京の所以、
熊野本宮大社での奉納演奏に聴きにくれたキーウーマンの方に今回の東京でもお世話になりました。
その方のおじいちゃんが、なんと愛宕神社の総本山で神職をされていたみたいで御縁がある事を喜んでくれていました。
サルタヒコ。
大都会の一角の高台に、こんな素敵な池のある庭園があります。
昔は湧水だったそうです、その庭園も雪景色に。
辨天社、技芸の神さんサラスバティー、
祠には壁画がありました。
昇龍。
降龍。
強烈でした!
今日、1月21日の東京も夜もヤバいみたいですが、
この時もありえない新宿の雪でした!
雪景色、まるで雪国。
3年前、富士山と同じ高さのロンボクのリンジャニ山の滝での奉納演奏で大変お世話になった、
私のこれまでに唯一の出版エッセイ「DNAの華が咲く──作曲家 ピアノ・シンセサイザーアーティスト 松尾泰伸」の「瞑想出版」の編集長さん達との3年振りの再会!
あの時も私にとって、過酷な「猿岩石ツアー」でした!
シンセを担いでの山登り。
景色が消えていきました。
大変懐かしい話に盛り上がりました!
次のスピリチュアルツワーはセドナみたいです。