癒しの音楽家でーす! ありがとうございま~す。

(登場するストーリーは、全てリアルフォトとノンフィクションのみで綴られています)

「天と地のレクイエム」in大阪、二度目のリハーサル!

2015-09-10 22:02:47 | 癒しの音楽

♪2016 3/11 「天と地のレクイエム」  わすれないで・・・

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急遽当日の使用ピアノを変更しました。

 

この部屋にはYAMAHAのCFとCF3があり、

どちらも象牙のしっかりした巨大なそこそこの年代ものですが、

結局今日、

鳴り易い方のものじゃない、ちょっとだけ大きい弾きにくい方で弾く事にしました。

 

通常のピアニストは指で奏でますが、

私はどちらかと言うと叩いたり・・・

もがいたり・・・

ピアノが悲鳴を上げる事もよくあります。

 

「紫のルン」は、オーストリアのベーゼンドルファー社世界最大級のピアノで収録されました。

「インぺリア290」という機種名で奥行きは2m90㎝あり、他の機種で3メートルを超えるピアノもあるみたいですが、いずれも重戦車級の重機です。

「天と地のレクイエム」の様なダイナミクスを表現するには、大きなピアノの方が適しているのかもしれません。

 

昔は作曲家がピアニストでした。

モーツアルト・ベートーベン・ショパンしかり・・・

作家たちは自分の曲を自分で弾く事で、

他の多くの作曲家たちと自分にしか弾けない技を競っていました。

 

現代に定着する様な職業ピアニストが現れたのは、

クラシック音楽がアメリカに渡ってから後の、

比較的近代の出来事です。

 

私はそんな職業ピアニストでもなく、

自分の曲しか弾きません。

(っていうか弾けません)

 

でもそれは、古来からの作曲家たちのスタンスと同じなのかもしれません。

 

私の演奏会を直に体験して戴いた方が、

現代にもこんなピアニストが世の中に居るのだと・

納得してもらえている事が

本当に嬉しいです!

 

2015 9/13 (

a.m.11:30~12:00 

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若き沢山の音楽家を目指す皆様に、

今回体感していただける事、

心より楽しみにしています!

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