癒しの音楽家でーす! ありがとうございま~す。

(登場するストーリーは、全てリアルフォトとノンフィクションのみで綴られています)

竹生島は今・

2008-10-02 20:26:47 | 癒しの音楽

こんな南国の景色もありました。 

 

 

年に一度の神社の祭りの時に放生会が行われる岸壁。

観光客も訪れないコースから離れた場所です。

その真上の島北側がカワ鵜の被害で大変な事に。

シンセを担いで乗り込んだこの島。

本来なら、この場所で演奏するべき場所であったんでしょうが、

無理でした。

 

 

今回のツアー中、一番の試練でした。

それでも彩雲は出る!

 

 

そして・三尾の龍が走る!

それは何処へ・・・。

 

 

都久夫須麻神社から観音堂に続く渡廊。

ここからは仏のエリア。

 

 

 

観音堂。

 

 

門前のおみやげ物店が並ぶ唯一の港を見下ろす。

 

 

最近再建された三重塔。

 

 

本堂(弁財天堂)

 

 

弱肉強食。

こんななまめかしい出来事を見せられるのも、

何の意味があるのでしょう。

 

 

本来は、弁財天の降りる聖なる場所。

琵琶湖の汚れの象徴が、

この琵琶湖の竹生島に凝縮され反映されている。

私は無意識にそんな感じを受ける。

汚れの源は全て人。

カワ鵜被害もその象徴で、

最後の願いで登った弁財天堂側の南側の山も、

カワ鵜の被害で大変な事になっていました。

担いだシンセのケースを一度も開ける事なく、

 

島を後にする。

 

このツアー最後の伊吹山に向けて。。

 

 

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