Wellは井戸の意。
太古からの水、毎日約150,000 USガロン(570,000,000 リットル)の大量の水が、
荒涼とした乾いた大地の中に忽然と湧き出ています。
13年振りのセドナの景色を眺めながら、
セドナの超能力者クレッグ氏と共に、
セドナの交差点はロータリーになっている場所が多いので、信号が少なくてスムーズなんです。
「クラブワールド」の大村氏は、
私がセドナに来る前にゲリラ演奏場所としてヴィジョンで浮かんでいた水と磐座のイメージはココじゃないかと、
真っ先に連れて来てくれました!
でも、行き交う人に奉納演奏は断念。
丘を登り、忽然と現れる巨大なホールは半端ありませんでした!
インカが滅亡した丁度その頃、
この場所からホピの祖先が顕れたという伝説が残っています。
実際に、ホピの祖先のシナワ族が住んでいたという住居跡が巨大なホールの崖っぷちに今も残っています。
隠れたセドナのホピの聖地である事は間違いありません!
グル大村氏。
関田女史。
巨大な井戸の底へ降りる。
光りが降り、
底のそこにも住居跡がありました。
色んな太古のキオクが巡り始めます・・・
『色のシリーズ』 赤青黄緑五紫 まだ未体験の皆様にはコチラからどうぞ。↓