今日、フライヤーを届けに行って参りました。
今年で3年目になりますが、
食事付定員60名の会場は初年度から毎回予約の時点で満席となり、昨年は定員オーバーによりお申し込み戴いた方にお断りをしたという事も聞いています。
大阪で、こんなに大自然が残っている場所も少なく、
「そよ風」さんの、古民家の食堂の下を流れる川原の清流は本当に透き通り、この演奏会の頃にはカジカが鳴きホタルの妖艶な黄緑の光りがそこいらで点滅します!
参加される事が確実に決まっていらっしゃる方には、お早目のお申し込みをお薦めします!
お申し込みはコチラ↓「そよ風」さんまで。
http://blog.goo.ne.jp/02ma0527/e/f187e74434d56644b5a25af7bc57bd8d
明日は、「桂 吉弥」さんの落語会だそうです。
私は今年でまだ三回目ですが、
吉弥さんの落語会は、今回で記念すべき15年目、
30回目!
「そよ風」さんの広い人脈を知らされます。
私も・・・
と想いますが・
その時はもう何歳になっている事でしょう。(笑)
いつも演奏会では、夕暮れから夜にかけてでじっくりお庭を散策させてもらう事はなかったのですが、今日は昼間なのでとてもキレイな草花を案内して戴きました。
その広い庭の草花は、大自然の中で勝手に生えてると思っていましたが、それらは「そよ風」さんが長い年月を手塩にかけて植えられて整われた庭でした。
そして一本の聳え立つ見事な桜の巨木!
その幹の根っこには、「そよ風」さんが創られた大自然がありました。
樹齢、50年以上でしょうか、
花が咲いている時に観させてもらった事がないので判りませんが、どれだけ見事な事でしょう!
この長寿感と・こんな一直線に伸びる立派な幹、
そして葉っぱの丸っこい感じからして、
もしかしたら「ソメイヨシノ」じゃないかもしれません。
それは、家の屋上まで枝を這わせていて、
今日は屋上にも登らせていただき、
その・今は散り果てて葉桜となった桜の枝振りを眺めさせてもらい、
本当に大自然の中での素敵な時間でした。
そして来年、
この屋上で「桜の演奏会」をさせてもらう事が決まりました!
スペース的にはそんなに多くの方が昇れる屋上ではありませんが、
ならなかなか貴重な「桜のコンサート」になる事と思います。
今からとても楽しみです!
こんな薪のある風景が羨ましいです。
今年はやっぱり大阪でも山間部は冷え込んでいるみたいで、今日も灯油が欠かせないとの事でしたが、(間違いなく異常気象です)
この時期、多くの新緑が芽吹いていました。
大阪の秘境、古民家「そよ風」。
ハーブ・タイムの群生、
今日は、沢山の草花と出会い癒されました、
「そよ風」さん、いつもありがとうございます!