このはなさくやひめ。
その麓、それは河口湖畔にひっそりと佇んでいます。
湖畔だけにカッパ地蔵も、
古い水車もそのまま地中に埋まって、
不気味な入口・
訪れる人も少なそうですが。
つい少し前までは、
日本中みんなこんな生活していたんですからね。
三方荒神、かまどのかみさん、
関西では三宝荒神だったような気がします。
富士講と御師。
御師(おし)とは、宿泊施設を提供すると共に信者の先達として指導者の役割を果たし富士講を広めた者達の事。
熊野三山にもこの制度があった様です。
今は富士吉田が有名ですが、
昔はここ川口にも御師の家が沢山ありました!
この場所も御師の旧家を改築しています。
屋号のスタンプ。
冨士曼荼羅、
土器やら、
丸太舟の出土品やら、
化石やら、
そして・・・お決まりの時空が歪む。
ここは・古い歴史の眠る場所です。
赤青黄緑五紫 まだ未体験の皆様にはコチからどうぞ。↓