
西塔内陣の大日如来。
近々久々に御開帳されます。
西塔からの根本大塔。
五色もたなびいていました。
善女龍王、ここでは青龍です。
色鮮やかなシャクナゲ。
噴水がステキでした!
私はこのセレモニーで、
金堂から生まれ変わって出て来ました。
限定300個の胎蔵界の大日如来のお守りを戴きました。良く見かける人差し指を突き立てた印ではなく、お釈迦様の様に両手の平を上に向けた印なのは初めて観ました。
なかなか最近ではお目にかかる事の少ないお姿で、高野山では根本大塔の巨大な大日如来がその姿という事でした。
今回、私はお大師様と一緒でした。
何か・ずっと護られている感がありました。
こちらはその極端にデフォルメされた「こうやくん」。
今流行のゆるキャラです。
その足で奥ノ院に塔婆供養に向かいます。
昨年壱岐の島で探し当てた御先祖様と、亡くなった義父の為にです。
奥ノ院のエリアに入ります。
奥ノ院には昔の色んな有名人の墓や旧跡がありますが、ここは「松尾」ツナガりです!
これも壱岐ツナガりなのでしょうか・・・
長崎関連の石廟に光が降りました。
「空」「風」「火」「水」「地」、見事な五輪の塔列。
発祥は密教と同じインドです。
最近は地球のバランスが崩れ、このそれぞれが猛威を振るい始めています。
地面が揺れ、
水が押し寄せ、
原子の火が暴走し、
昨日も竜巻が襲いました。
火山の爆発や台風の被害もありますが、
「空」が押し寄せて来た時には地球上から人類は跡形もなくなってしまうでしょう。
それが、
隕石か・彗星か・フォトンか・
何か判りませんが・・・。
この正面奥が最大の聖地です!
が、カメラはここまで。
塔婆はここで水に流します。
流石に高野山です。
桜はまだ満開でした!
枝垂れ桜です。
高野山でのこの旅の最後の締め括り。
再び来た時と同じ帰り道で立ち寄った玉川峡の「癒しの湯」。
以前にも来た事がありましたが、今年の3月リニューアルオープンで大々的な工事が行われ見違えるほどの巨大な施設に変貌していました!
泉質は以前の強烈なものからかなり一般的になっていましたが、かけ流しもあり非常に良質の湯で、
風呂に来たみんなが言っていました。
「湯は良いが・道中が危なっかしい。」
温泉を出て、今回も最後の光景が夕陽!
高野からの夕景です。
その直後にいつもの光は顕れました!
そしてこれが、狩場明神からの最後の贈り物でした。
結縁灌頂は、空海が唐で恵果和尚に授かった同じ形が奇跡的にも1200年間続けられています。
この事自体が本当に凄い事です。
真っ暗な金堂の中で、大日如来(宇宙)そのものとの御縁を戴き、灌頂(頭の上に智慧の水)を戴くのです。
全てが秘儀なのであまり公にいう事しない方が良いと思われますが、古文書にも伝わっている空海が唐で体験した事と同じ事が体験出来ます!
そして、最後に一人ずつ阿闍梨様と向かい合い3つの宝を戴くのです。
私は前回の金剛界に続いて2回目ですが、今回も順番を待っている間に胸がキュンとなる感じを受け前回もそうだった事を想い出しました!
柄にもありませんが、それは青春の初恋の時になるあの感覚と同じもので、恋人や伴侶との出会いも全て過去からのご縁なのを確信させられます。
私はその時に今回もチベットの薄暗い僧院を想い出しました。
全ては脈々と受け継がれる肉体のDNAに刻み込まれているのです。
今日、旅から帰って初めてにジムに行きました。
CXWORXをしたところ、今まで息を切らせてへばりながらしていたのが最後までバランスよく出来るではありませんか!
これまで常に胸に支えていたものが無くなった感があります。
胸のチャクラが開いたというか・・・。
高野・熊野から帰って来てからやたらパワフルな自分が居る事に驚いています。
大日如来・宇宙とツナゲて戴く事で、ツナガるスピードももちろん速くなります。
今日連続して2件のコンサートの連絡をいただきました。
何よりも私の音を聴きたいと仰って下さる方には本当に心より感謝です!
このパワーを戴いた肉体を、
いつまでも最高の演奏が届けられます様に、
頭上に注がれた聖水の宇宙の智慧で、
必ずずっと持続させてみます。
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