play on the earth in Mt.Fuji Sky Terrace
天上からの弾き降ろし。
赤青黄緑五紫 まだ未体験の皆様にはコチからどうぞ。↓
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天上からの弾き降ろし。
赤青黄緑五紫 まだ未体験の皆様にはコチからどうぞ。↓
東京 内幸町ホール。
受付でも、
物販コーナーでも、
多くのボランティアの皆様に支えて戴き、
本当に沢山の皆様にお集まりいただきました。
主催の大村氏との対談もさせてもらい、
多くの皆様に支えられ、
盛会の内にコンサート終了!
御参加戴いた沢山の皆様と、
直に感想をお聞きする事も出来ました。
本当に心より、御参加された全ての皆様に、
ありがとうございました!
♪2016 3/11 「天と地のレクイエム」 わすれないで・・・
松尾泰伸 ピアノソロコンサート in 堺 お申し込みはコチラをクリック♪
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いつもの様にまずはこの地の氏神様に御挨拶。
ここの「出世の石段」は文字通りかなりキツく、
比較的涼しい東京での日々でしたが演奏前から汗だくになってしまいました!
宿泊ホテル裏「愛宕神社」。
山の上の境内には弁天社や、
船の浮かぶ池もあります。
火の神さんだけに煌びやかです!
昨年の東京に引き続き、関田女史(詩の朗読「うけいれる」)とのコラボ。
・・・・・・
色々とこの場に応じた可能性を、
この日も観護ってくれていました。
まだスイッチが入る前です。
そしてピアノは変身後の演者を待ちます。
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今から33年前のBALI・ウブド・プリアタン野外、
ガムランと生のピアノによる世界で初めてのコラボが行われました!
顔形はかなり今とは違いますが、
正真正銘の私です。
競演させてもらったバリを代表するガムランのチームは、パリ万博に出演した事でドビュッシーをはじめクラシック音楽の多くの作曲家に多大なる影響を与え、「印象派」が誕生するきっかけとなった世界的に有名なグループでした。
長い歴史を持つヨーロッパのクラシック音楽は、
この期を境に一気に現代音楽の路に突き進むこ事になります。
その後デンパサールアートセンターで、3グループ100人のガムランチームとの競演を実現させてもらい、
その時私はトランス状態になり幽体離脱体験をし、
遥か上空からガムランチームに囲まれて演奏する自分の姿を観降ろしていました。
バリでの強烈な体験をさせてもらってから少し経って、和歌山勝浦の無人島「弁天島」で、熊野とバリを繋ぐ世界中からアーティストが集まる二度のアートフェスティヴァルが開催される事になります。
私はそれの音楽監修をさせてもらい、
少し時期がずれて、バリからは舞踊とガムランチームが勝浦の「熊野三所大神社(渚の宮)」で演舞を奉納する事になります。
その時に踊られていたのが今回来日されたインドネシア国宝、アリニ先生です。
今日、大阪十三(じゅうそう)で先生の舞踊公演に参加させてもらって来ました。
アリニ先生の踊りは、
私の当時のBALI体験が甦って来る様な、本当に素晴らしいものでした!
私が熊野勝浦でいつもお世話になっている芝先さんの娘さんが当時その時の公演を観られてバリの舞踊家になられ、
再び今回、先日アリニ先生の「熊野三所大神社(渚の宮)」での奉納演舞が実現に至ります。
その踊りをこの目に焼き付けたいと熊野川を下り、
不安定な天候の中新宮から勝浦へ、
到着と同時にまずは最高のマグロを喰らい、
この船に乗せられて代々の住職が補陀落渡海に流されたという歴史を持つ「補陀落山寺」のすぐ隣に、
「熊野三所大神社(渚の宮)」があります。
ここです。
この場所も、縄文時代とツナガる熊野の古い場所で、
巨大な楠、
今も原生林が保存され、
神武天皇の上陸の碑もありますが、
それよりももっと古い歴史の残る場所。
「熊野三所大神社(渚の宮)」。
この日の勝浦弁天島。
海は結構荒れていました。
正式参拝が執り行われ、
地元の方と語らうアリニ先生には、何か一線を超えた大きなものを感じます。
踊り手が円陣を組んで天と結ばれる頃から急激に雨粒が降り始め、
祈り、
そして雨はスコールに!
それでも・何も無いかのように聖水のシャワーを浴びながらの奉納舞踊は始まりました。
演舞が終わると同時に雨が止みます。
この日も確実に、「神は居る」を体感させられる事に。
この日の豪雨の中の勝浦の夕陽。
今年で4年目、紀伊半島豪雨災害で犠牲になった方の慰霊碑にも参拝する事が出来ました。
夜には、ちゃっかりと「吾作」での打ち上げに紛れ込んで、
やっぱり勝浦の「吾作」は最強でした!
私の知る限りではこの場所に勝る者はありません。
正面中央の、いつも勝浦でお世話になっている芝先さん。
アリニ先生の素敵な笑顔!
帰り際、先生の方から声を掛けて戴いての2ショット写真、光栄にも凄く懐かしい気持ちになりました!
33年前のデンパサールアートセンターでの演奏を聴いて戴いていたとしたら、
本当に奇跡の再会でした!
その日は、泉質が日本百選の「一の滝」さんにお世話になり、
次の日も朝一で勝浦漁港傍の「里」さんでマグロ三昧。
ちなみにこの日は休港で、
勝浦には一匹のマグロもあがっていませんでした。
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♪2016 3/11 「天と地のレクイエム」 わすれないで・・・
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「3・11」に「天と地のレクイエム」の副題が追加されてから、大阪では初めてのピアノ演奏となります。
天井の高いホールの様なこの教室は、40年近く前に私も出入りしていたはずなのですが、キオクは薄れてなかなか想い出せず・・・
でも、指揮法とかを習っていた事が少しずつ甦って来ました。
ピアノの屋根を外して真ん中に置いたり・
弾いていても全然音が身体に入って来ないので、
屋根を付け直して音の響きが一番最適な場所という事で、教室の入口近くをステージに。
私を大阪芸大に再び導いて戴いた、
学生時代の大先輩でもある志村哲教授!
「いつも一緒にいるとなかなか写真なんか撮る事もないか・・・」
という事で、
ついでに記念の2ショット。
本番は、
2015 9/13 (日)
a.m.11:30~12:00
OPEN CAMPUS
Musicology
音楽学科
音楽・音響デザインコース
2号館7F(2-71教室)
詳細はコチラ↓
http://www.open.osaka-geidai.ac.jp/geidai/musicology/
沢山の皆様の御参加、お待ちしております。
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「Requiem of Heaven and Earth」 in Tokyo
♪2016 3/11 「天と地のレクイエム」 わすれないで・・・
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東京で3度目のレクイエム。
(2015 8/27 東京 内幸町ホール)
今年の御盆に故郷・海南に戻った時、
私を熊野に引き込んだ幼馴染の親友が春に亡くなっていた事を知った。
同じ幼馴染の遊び仲間で、今神奈川に住んでいる友に連絡すると、
「あいつのレクイエムやな・・・」
って言って駆けつけてくれた。
「天と地のレクイエム」の演奏では、
涙が止まらなかった。
きっと、あっちでも元気にやっているんだろな・・・
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ヒーリングピアノソロコンサート!
作曲家・演奏家・芸術家を目指す、
若き多くの皆様の前で、
クラシックでもJAZZでもない私の音楽を直に聴いて戴ける機会を戴き、
本当に心より光栄に思っています!
2015 9/13 (日)
a.m.11:30~
OPEN CAMPUS
Musicology
音楽学科
音楽・音響デザインコース
2号館7F(2-71教室)
詳細はコチラ↓
http://www.open.osaka-geidai.ac.jp/geidai/musicology/
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