5月。
芽吹いた新緑がぐんぐんと成長をしてゆく季節。
私的にはこの季節の景観が一番好き。
なんとなくだけど、大地の息吹、息づかい、躍動がみなぎっているように感じる。
でも…………
釣りをする上では、春には厄介なものがある。
それは風
春の風、その強さはハンパじゃない。
わたしにとって、この「風」は厄介な天敵以外の何者でもない。
私の経験上、釣り以外、普段の生活においても風の強い日にはロクなことがない。
今回の記事は、こんなことを日頃から思っていた私に起きた悲劇の出来事です。
まぁ、
笑ってやってください(;´д`)ハハ
◆◆◆◆◆◆
2021.5.8(土) 晴れ
今年こそはショアから鰤を釣る…………
そんな想いを抱きながら約二時間のドライブ🚙💨💨
早朝からサーフへ出向いた。
そんな私の想いとは裏腹に、到着してみるとサーフは爆風の向かい風だった。
風速は約6~7m。
40gのメタルジグを投げてもまったく飛んで行かない。
PEラインは風で流され、10時の方向に投げたはずのメタルジグが、リトリーブしてくると3時の方向から帰ってくる。
「ダメだコリャ。」
二時間ほど強風に堪えながら投げ続けたけれど、風は1秒足りとも納まる気配なく吹き続けた
(><)イタイ
撤収。
帰宅。
◆◆◆◆◆◆◆
翌日
2021.5.9(日) 晴れ
本日は午前中は仕事。
今日も朝から風が強い。天気予報では強風注意報も出ていた。
昼過ぎに帰宅、昼食を済ませマッタリしていた。
ふと、
この前山菜採りをしていて見つけた渓流が気になり、釣り道具を車に乗せて出掛けることにした。
この前は渓の上から眺めていただけだったけれど、今回はガッツリ装備。
ロッドを携えて、いざ入渓!!
入ってすぐの下流部は重機による伐採が行われていた。
「コリャダメかなぁ………」
などと思いつつも、ルアーを核心部へ投入。
すると、
すぐに"クククッ"と小気味いい引き。
20cmほどのイワナ君が出てきてくれた。
「楽しい!!
コリャいいんじゃね?」
などと思いながら、どんどん先へ進んでいった。
少し上流まで歩いてくると、さっきまで伐採作業が行われていた下流付近と違い、美しい渓相が表れてきた。
「キレイだな」
釣りを中断し、暫しの間カメラを片手に風景撮影に夢中になっていた。
「バキッ」
ファインダーを覗きながら歩いていると、足元で鈍い音がした。
や、
ヤバい💧
感覚的にこれは「ヤバいものを踏んだ」という直感💧
恐る恐る足元を確認。
「ゲゲゲッ!!!」
私の足元にはティップの折れたエキスパートカスタムが横たわっていた。(写真撮ってる場合じゃねーだろ)
愕然。。。
(-_-)チーン
◆◆◆◆◆◆
釣り人にとっての命、ロッド。
ロッドを折ったのは今回が初めてという訳ではないけれど、つまらない自分の不注意によって、また大事なロッドを折ってしまった。。。
自業自得だけど、
マジ凹む(-_-)💧
「ごめん、
オレのエキスパートカスタム。」
また、入院…………だなコリャ。
20000………
いや、
今回のは………30000ぐらい、かかるかな。
◆◆◆◆◆
だから風の強い日には釣りはやめておけって言ったでしょ。
あーぁ。。。
後悔先に立たず。
皆様も、くれぐれも風の強い日はご注意くださいませm(__)m
◆◆◆◆◆◆
★渓流タックル
■ロッド: イトウクラフト エキスパートカスタムEXC510ULベイト(重傷)
■リール: シマノ 12アルデバランBFS-XG
■ライン: ラパラ ラピノヴァPE0.8+フロロリーダー5lb
■ルアー: イトウクラフト 蝦夷50S1st type2
★LSJタックル
■ロッド: シマノ ムーンショットS906ML
■リール: シマノ 20ツインパワー4000XG
■ライン: ラパラ ラピノヴァPE1.5号+フロロリーダー20lb
■ルアー: パームス、jazz、ダイワ、メジャークラフト、etc………メタルジグ各種28g~40g
芽吹いた新緑がぐんぐんと成長をしてゆく季節。
私的にはこの季節の景観が一番好き。
なんとなくだけど、大地の息吹、息づかい、躍動がみなぎっているように感じる。
でも…………
釣りをする上では、春には厄介なものがある。
それは風
春の風、その強さはハンパじゃない。
わたしにとって、この「風」は厄介な天敵以外の何者でもない。
私の経験上、釣り以外、普段の生活においても風の強い日にはロクなことがない。
今回の記事は、こんなことを日頃から思っていた私に起きた悲劇の出来事です。
まぁ、
笑ってやってください(;´д`)ハハ
◆◆◆◆◆◆
2021.5.8(土) 晴れ
今年こそはショアから鰤を釣る…………
そんな想いを抱きながら約二時間のドライブ🚙💨💨
早朝からサーフへ出向いた。
そんな私の想いとは裏腹に、到着してみるとサーフは爆風の向かい風だった。
風速は約6~7m。
40gのメタルジグを投げてもまったく飛んで行かない。
PEラインは風で流され、10時の方向に投げたはずのメタルジグが、リトリーブしてくると3時の方向から帰ってくる。
「ダメだコリャ。」
二時間ほど強風に堪えながら投げ続けたけれど、風は1秒足りとも納まる気配なく吹き続けた
(><)イタイ
撤収。
帰宅。
◆◆◆◆◆◆◆
翌日
2021.5.9(日) 晴れ
本日は午前中は仕事。
今日も朝から風が強い。天気予報では強風注意報も出ていた。
昼過ぎに帰宅、昼食を済ませマッタリしていた。
ふと、
この前山菜採りをしていて見つけた渓流が気になり、釣り道具を車に乗せて出掛けることにした。
この前は渓の上から眺めていただけだったけれど、今回はガッツリ装備。
ロッドを携えて、いざ入渓!!
入ってすぐの下流部は重機による伐採が行われていた。
「コリャダメかなぁ………」
などと思いつつも、ルアーを核心部へ投入。
すると、
すぐに"クククッ"と小気味いい引き。
20cmほどのイワナ君が出てきてくれた。
「楽しい!!
コリャいいんじゃね?」
などと思いながら、どんどん先へ進んでいった。
少し上流まで歩いてくると、さっきまで伐採作業が行われていた下流付近と違い、美しい渓相が表れてきた。
「キレイだな」
釣りを中断し、暫しの間カメラを片手に風景撮影に夢中になっていた。
「バキッ」
ファインダーを覗きながら歩いていると、足元で鈍い音がした。
や、
ヤバい💧
感覚的にこれは「ヤバいものを踏んだ」という直感💧
恐る恐る足元を確認。
「ゲゲゲッ!!!」
私の足元にはティップの折れたエキスパートカスタムが横たわっていた。(写真撮ってる場合じゃねーだろ)
愕然。。。
(-_-)チーン
◆◆◆◆◆◆
釣り人にとっての命、ロッド。
ロッドを折ったのは今回が初めてという訳ではないけれど、つまらない自分の不注意によって、また大事なロッドを折ってしまった。。。
自業自得だけど、
マジ凹む(-_-)💧
「ごめん、
オレのエキスパートカスタム。」
また、入院…………だなコリャ。
20000………
いや、
今回のは………30000ぐらい、かかるかな。
◆◆◆◆◆
だから風の強い日には釣りはやめておけって言ったでしょ。
あーぁ。。。
後悔先に立たず。
皆様も、くれぐれも風の強い日はご注意くださいませm(__)m
◆◆◆◆◆◆
★渓流タックル
■ロッド: イトウクラフト エキスパートカスタムEXC510ULベイト(重傷)
■リール: シマノ 12アルデバランBFS-XG
■ライン: ラパラ ラピノヴァPE0.8+フロロリーダー5lb
■ルアー: イトウクラフト 蝦夷50S1st type2
★LSJタックル
■ロッド: シマノ ムーンショットS906ML
■リール: シマノ 20ツインパワー4000XG
■ライン: ラパラ ラピノヴァPE1.5号+フロロリーダー20lb
■ルアー: パームス、jazz、ダイワ、メジャークラフト、etc………メタルジグ各種28g~40g