「ワクチン接種でも西村経済再生担当相、田村厚生労働相は『専門家の方ばかり見ている』と日頃から首相に怒られて萎縮…、河野ワクチン担当相は唯我独尊。岸防衛相、武田総務相など船頭を増やした結果、スタンドプレーや主導権争い、足の引っ張り合いを生んでいます」
本日の東京都のコロナ感染者649人、先週の金曜日よりも205人減少。しかし、300人まで減らすのは容易ではない。重症者は65人。
「武漢株がハイエナなら、英変異株はライオン、インド変異株は最速のチーター」と例えられます。 日本では、予防薬を検討せず、治療薬も乏しく、ワクチンは行き渡らず、PCR検査体制は世界最弱となっています。 五輪は中止、その予算・医療人材はコロナ対策に集中すべきです。
感染力が従来株の2倍以上、実行再生算数が5程度となると、風疹(5~7)並の感染力であり、「これまでの感染防御(手洗い・マスク)」では感染を防ぐことが困難になります。 このままでは、多くの人が犠牲になります。 ワクチン接種が一巡するまでは、ロックダウン(人流の大幅な制限)しかありません。
あのバッハ会長が突然、「東京五輪に医師団を派遣する」と表明して関係者を驚かせました。 問題の本質を理解していない。 日本国民を馬鹿にしている。 間違いなくうまく行きません。
引用ツイート
冨永 格(たぬちん)@tanutinn·
小池都知事が官邸に向かう。菅首相と面会へ(TBS速報)