とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

国際ニュース    イスラエル ガザ レバノン (シリア)    2024/12/09

2024年12月09日 11時41分37秒 | 中東
アサド政権の崩壊 ・勝者、シリア人(多分。アサド政権の弾圧)、トルコ、イスラエル ・敗者:シリアのクルド人、シリアのアラウィ派(人口の12%、シリアを支配)、ロシア、イラン、レバノンのヒズボラ(POLITICO)
アサド政権崩壊。またも日本の言論人や「学者」たちは、メディアの海外ニュースなるものの内容を鵜呑みにする。方法的懐疑の姿勢なく、自分に快感をもたらしてくれる勧善懲悪のイデオロギーに飛びつき、そのイデオロギーが提供してくれる物語に酔いしれる。事実に対して実は無関心。無知の自覚なし。
イラクのフセイン政権崩壊で見た同じ風景。 イラクは復興しただろうか? 混乱が続く、混乱で潤うのはアメリカ アメリカがシリアから奪った油田は戦争を生業にするハイエナ共が護衛する アラブの春で混乱した、リビア、エジプト 民主化は何だった、全く検証も無い西側のメディア

【越境3.0チャンネル】シリア崩壊,アサド大統領亡命... その裏側にあるものは何か?

12/9

シリアのアサド大統領、ロシアに亡命

 発信地:モスクワ/ロシア [ ロシア ロシア・CIS ]

【12月9日 AFP】ロシア大統領府の情報筋は8日、シリアのバッシャール・アサド大統領が家族とともにモスクワにいると明らかにした。シリアでは同日、反政府勢力が首都ダマスカスを制圧し、アサド氏は逃亡していた。

情報筋は国営タス通信とロシア通信に対し、アサド氏とその家族がモスクワに到着したと述べた上で、「ロシアは人道的見地から彼らの亡命を認めた」と付け加えた。

アサド氏がモスクワにいることが確認されたか尋ねられたある西側当局者は、その可能性が高く、ロシア政府の主張を疑う理由はないと語った。(c)AFP

 
The so-called 'Syrian rebels' are a creation of the U.S. - funded, armed, and supported to destabilise Damascus and disrupt regional stability. This isn't a revolution; it's foreign interference. #Syria
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いわゆる「シリア反政府勢力」は米国が作り出したもので、ダマスカスを不安定にし、地域の安定を乱すために資金、武器、支援を受けている。これは革命ではなく、外国の干渉だ。 #Syria
 
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