【衝撃】意外に知られていない、認知症になる人に共通する3つの危険な行動とは?予防法とは?
管理人まとめ
認知症になる危険な行動3つ
①社会的孤立を避ける:趣味のコミュニテイ、近所付き合い、ネットの交流、いきつけのスナック
②耳の聞こえを放置しない:耳鼻科で補聴器をつける。コミニュケーションができにくいと社会的孤立につながる
③段差の多い家に住んだりして転倒しない;急性や慢性硬膜下血腫になると認知症のような症状が出る
スロープ、手すり、リフォーム
(ただ管理人としては長谷川式スケールで知られる長谷川先生が認知症になられたのが気にかかります。本当に予防ができるのだろうかと)
amazon コメント
2023年5月5日に日本でレビュー済み
本書では、認知症のメカニズムや予防法がたいへん分かりやすく述べられている。
分量もコンパクトで、ちょうどよい。
認知症を防ぐには、本書で述べられているように、社会とつながる、1日8000歩散歩、地中海食、7時間睡眠のような予防法を、毎日粘り強く実行していく他ないのだろう。
値段は1000円(税別)だが、大げさに言えば人間の後半生の指針となりうるような、何万円にも値する著作だ。
2023年4月15日に日本でレビュー済み
認知症の予防は自分の意識をとにかく変えなければいけない、家族に伝えなければいけない事を痛感させられる1冊。
認知症になってから、元通りにできる薬はない。
だからこそ、普段の心構えが重要になってくるのだが、そんな事まで教えてくれる医者はいないし、ただ流されるままに年を重ねていったらすぐに認知症まっしぐらだろう。
また認知症の予防というと、やらなければいけないことがあれやこれやテレビとかで言われているが、適当な情報が本当に多い。
この本にはデータに基づいた認知症予防の対策が全て詰まっているので、徹底して実践していくのが一番良いと思います。