本日小池百合子候補の街宣には、築地で働く方も来ており、途中排除されかけながらも演説中も黙って意思表示をしていたので演説終了後インタビューをさせて頂いた。 「(初当選の時は築地の)女将さん会も小池候補に投票したが、騙された、義憤の思いに駆られて来た。
築地は壊す豊洲は滅ぶになってる」 #東京都知事選挙
石丸氏について… 広島県安芸高田市長として、老人福祉センターや美術館などの公共施設を次々と廃止。議会にはからず、「専決処分」を乱発し議会を軽視してきた人物。
市内の中学生の代表を集めた 「生徒議会」で、廃止されようとしている美術館について質問されると、「ハ千代地域の小中学校で(2024年度からの給食費)無償化をやめれば2,000万円が浮いて、美術館を再開できる。今日代表で来ている2人で決めてもいいです。ただ、それは、これから先の中学生小学生がずっと、給食費は払う代わりに美術館がいるんだという、その責任をとるということ」と中学生を脅しつけました。
石丸氏は、こうして、安芸高田市で総スカンにあい、市長を続けられなくなった人物です。こんな人を東京都知事にしていいはずがないでしょう。
1)この答えを見ると、石丸候補が神宮外苑再開発計画の状況をどれほど理解しているかに疑問を持ちます。「広く冷静な議論を呼び掛け、より良い選択肢を模索するべき」は私も最初から思っていたことですが、「どちらかと言えば進めるべきだ」の矛盾的なことを言っています。 続く
2)今立ち止まらないと、現行計画で進むわけです。もう「選択技を模索」できる段階が過ぎていますから。もし本当に他の選択技を模索したいのであれば、立ち止まるしかないです。綺麗事を言うだけで今まで一つの選択技に粘着してきた事業者は計画を変えるはずがないですよ、明らかに。
3)神宮外苑をアップデートするには、無限な可能性があるはずです。しかし、市民不在で、有力な政治家、官僚、と事業者が秘密裏に計画を作って、それを頑固に強行しています。多数の懸念の声が上がっても、その一つの計画は小池百合子都知事によって認可されました。その計画で進むかが今回の選挙の争点。
4)その上「そもそも民間の開発事業で、ここから東京都ができることは『提案』」という石丸候補の認識が間違っています。環境アセスの再実施を依頼できるし、再開発に必要な権利変換(これから申請される)を承認するのは都知事です。尚、完全に民間事業ではないーJSCは国レベル https://tokyo-np.co.jp/article/334160
5)上記との関連で、この発言も心配です。
引用
ミド建築・都市観測所@maekawa_net·6時間
気候変動対策について、都知事候補の石丸伸二氏の回答が信じられません。「経済合理性を軸に再考すべき」。この人は、東京都が今掲げている2030年の温暖化ガス削減目標を、達成する気がありません。でも、本当にそれで良いのでしょうか?私は子を持つ親として、経済より環境を優先して欲しいです。