AFPBB
ゴーン被告を特別背任の疑いで再逮捕、東京地検特捜部
【12月21日 AFP】(更新)東京地検特捜部は21日、日産自動車(Nissan Motor)の前会長で金融商品取引法違反の罪で起訴されたカルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)被告を、日産に損害を与えた特別背任の疑いで再逮捕した。NHKや時事通信(Jiji Press)など国内メディア各社が21日、報じた。
ゴーン被告の再逮捕容疑はスワップ取引で発生した18億5000万円の評価損を自身の資産管理会社から日産に移転し、同社に損失を与えた疑い。
マティス米国防長官、来年2月末に退任へ 「私には辞任する権利がある」
前日にはトランプ大統領がシリアからの米軍撤退を発表し、米主流派を驚かせたばかりだった。
トランプ氏のツイートから間もなく、国防総省はマティス氏がトランプ大統領に宛てた書簡を公開。書簡でマティス氏は「あなたには考え方がより近い国防長官を迎える権利があるのだから、私には辞任する権利があると思う」と述べ、伝統的な同盟国との関係と「有害勢力」への対抗を重視してきた自身の考えはトランプ大統領と開きがあることを示唆した。
米政界を知る者にとってマティス氏の辞任は意外ではなかった。トランプ氏は何度も自身の直感に従ってマティス氏の助言を無視してきたが、最近は特にその傾向が強まっていた。
雷雨でテニスボール大のひょう 豪シドニー
NASA火星探査機、地震計の設置に成功 「科学目標の4分の3達成に必要な機器」
米国、シリア南部アルタンフの軍事基地閉鎖へ
米国は、トランプ大統領が発表したシリアからの米軍撤退の一環として、シリア南部アルタンフにある特殊部隊の基地を閉鎖する方針。BuzzFeedNewsが伝えた。
スプートニク日本
集団「マガウィル・アル・タウラ」の司令官ムハンマダ・アル・タラ大佐によると、米軍はシリアとヨルダンとの国境近くのアルタンフにある基地を離れる。米国は、基地で「マガウィル・アル・タウラ」の戦闘員を養成し、同集団と積極的に協力していた
ロシアのプーチン大統領が、毎年恒例の記者会見の中で、世界を統治しようと試みている本部がどこにあるのか、ロシアでは知られており、その本部はモスクワではない場所にあると述べた。
スプートニク日本
大統領は、「世界の統治に関して言えば、これを行おうと試みている本部がどこにあるのか、我々は知っている。そして、その本部はモスクワではない場所にある。これは世界経済における米国の主導的役割に関連し、7千億ドル余り(78兆6394億円)の国防費に関連している」と発言。
東京地検特捜部、ゴーン前会長を再逮捕
東京地検特捜部は21日、日産自動車の前会長カルロス・ゴーン容疑者を会社法違反(特別背任)容疑で再逮捕した。共同通信が伝えた。