AFPBB
イエメンの結合双生児、分離手術のためヨルダンに移送
【2月7日 AFP】内戦下のイエメンで生まれた結合双生児が6日、分離手術のためヨルダンに移送された。国連児童基金(ユニセフ、UNICEF)が明らかにした。
首都サヌアで昨年12月半ばに生まれたこの双子について、病院長は当時、AFPに「2人にはそれぞれ心臓があるが、一人の心臓の位置が正常でない」と語っていた。
クーデターに抗議、在日ミャンマー人ら大使館前でデモ
独LGBT俳優185人が一斉カミングアウト、多様性の促進訴え
【2月7日 AFP】ドイツの新聞で5日、性的少数者ドイツ人俳優185人がカミングアウトをし、テレビ、映画、演劇業界での多様性の促進を訴えた。
南ドイツ新聞(Sueddeutsche Zeitung)紙上でLGBT(ゲイ、レズビアン、バイセクシュアル、トランスジェンダー)の俳優らが共同で声明を発表し、態度を変え、LGBTの登場人物を増やすよう呼び掛けた。
大坂は世界1位にはこだわらず 新たな目標は安定感アップ
【2月7日 AFP】8日に開幕する全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2021)で、2回目の優勝を目指す大坂なおみ(Naomi Osaka)が、世界ランキング1位復帰にはもうこだわっておらず、今は安定感を高めることが最優先だと強調した。
現在世界3位の大坂は、ギプスランド・トロフィー(Gippsland Trophy 2021)のエリーゼ・メルテンス(Elise Mertens、ベルギー)との準決勝を肩のけがで棄権したが、そこまで昨季の全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2020)決勝を含めて出場14戦無敗を維持しており、全豪オープンでも優勝候補の一人という見方が強い。
Naomi Osaka press conference | Melbourne Summer Series 2021
SPUTNIK
ロシア大使館が位置する東京の麻布台通りは双方向から日本の警察に取り囲まれている。
6日、英フィナンシャル・タイムズ紙は、アストラゼネカ社の2026人が参加した南アフリカでの臨床試験で、2回のワクチン接種は南アフリカ型変異種による感染症の軽度から中等症を予防する効果を示さなかったと報じた。
2月7日は日本では「北方領土の日」とされている。その目的は、日本のクナシル島、イトゥルプ島、シコタン島、ハボマイ諸島に対する国の姿勢を堅持していることを内外に示すことにある。
同氏は、「これは一連の全体的な要因に起因しており、第一にウイルス感染の連鎖を断ち切り、他人に感染させないために各国が講じた措置によるものだといえる」とコメントした。
同氏によれば、大きな役割を果たしたのは、感染防止のための必要な措置を国民に知らせるため国が情報を発信したことと、医療関係者の用意、そしてワクチン接種キャンペーンでの人々の努力だという。
ケルホーフェン氏は、感染者数が減少した国に、パンデミックへの対応措置の遵守を継続するよう呼びかけた。
また、今週WHOは、1週間のコロナウイルスによる新たな死亡者数が最悪の記録となったことを発表した。