無邪気な小人は躍っていた
仲間に愛情を感じていた だから躍っていたんだ
小人めがけて飛んできたガラスのかけら
たおれた、そのとき はじめて小人は目が覚めた
小人はたおれたまま うめく
心臓から血が流れつづける 真っ赤な血が
世の中なんて こんなものさ
小人は うそぶいて 必死にたちあがる
しかし 確かなことを 小人は知っている
もう二度と躍れないことを 決して躍れないことを
仲間への愛情?連帯感?
すべては幻想さ すべてはお笑いさ
それを教えてくれたのは ガラスのかけらさ
しかし、信じているよ、まだ愛情を感じる少しの仲間を
仲間に愛情を感じていた だから躍っていたんだ
小人めがけて飛んできたガラスのかけら
たおれた、そのとき はじめて小人は目が覚めた
小人はたおれたまま うめく
心臓から血が流れつづける 真っ赤な血が
世の中なんて こんなものさ
小人は うそぶいて 必死にたちあがる
しかし 確かなことを 小人は知っている
もう二度と躍れないことを 決して躍れないことを
仲間への愛情?連帯感?
すべては幻想さ すべてはお笑いさ
それを教えてくれたのは ガラスのかけらさ
しかし、信じているよ、まだ愛情を感じる少しの仲間を