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鴻海の郭会長、トランプ米大統領と面会 総統は「タフ」な仕事と忠告される
【5月2日 AFP】来年行われる台湾の総統選に出馬を表明した、鴻海(ホンハイ)精密工業の郭台銘(テリー・ゴウ、Terry Gou)会長(69)は1日、米ホワイトハウス(White House)でドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領と面会し、総統の仕事は「タフな仕事」と忠告されたと明らかにした。
富士康集団(フォックスコン、Foxconn)を傘下に置く大手電子機器メーカーである鴻海の郭氏は先月、道教の海の女神「媽祖(Matsu)」から促されたとして、来年1月に行われる総統選への出馬を電撃的に発表。
郭氏は、中国寄りの野党・国民党(KMT)からの指名獲得を目指している。しかし、中国本土に巨大工場を複数所有しており、郭氏と中国政府の親密ぶりに対しては懸念の声が上がっている。
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日本は交流年の伝統を継続する方法を考えている
2018年6月に始まった初めての日露交流年は、残念ながら、まもなく終わりを迎える。交流年の成果の一つは、日本文化の様々な面に対するロシア人の関心が大きく高まったことである。とりわけ、国際社会の重要な一部であり、地球の文化・自然遺産である日本を鏡のように反映した写真はいつもロシア人の注目を集めている。そのため「桜の枝」プロジェクトの一環で開催された写真家・三好和義の写真展「世界遺産:日本」は来場者の大きな関心を集めた。スプートニクの記事でこのイベントをご紹介する。
ゼレンスキーVSプーチン ロシアとウクライナの関係はどうなるのか?
ウクライナ中央選挙管理委員会は4月30日、大統領選挙決選投票の公式結果を公表、ヴォロディーミル・ゼレンシキー氏が新大統領となることが確定した。ゼレンシキー氏はすでにロシアのプーチン大統領と論戦を展開している。両氏の対立は、ロシア・ウクライナ紛争を悪化させるのだろうか?またウクライナ新大統領はどのような政策を取るのだろうか?通信社「スプートニク」の評論家、アンドレイ・イリヤシェンコ氏が考察する。
米核兵器の規模が明らかに
米国はおよそ3800発の核弾頭を持ち、うち1750発は展開され、弾道ミサイルや戦略爆撃機に搭載されている。2050発の弾頭は予備として保管されている。米学術誌「原子力科学者会報」に研究結果が掲載された。
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