とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

ジャム瓶 300cc  巨峰のジャム 

2014年09月10日 08時26分59秒 | 料理・菓子・ジャム・食生活

                            今度は巨峰のジャムに挑戦しました。さすが色の深みが女王の貫録です

            ←これは200cc瓶

 ジャムを人にさしあげて、最初に驚かれるのはわたしが使用する瓶が大きいということです。(450cc)

 なるほど、お店で売っている容器はみんな小さい(大きくて300cc,けれどほとんど200cc、それ以下でしょうか)

 

 しかし手作りジャムは適度な甘さだし、みずみずしい果物といった風情ゆえに山盛りにパンに塗ってぱくつくということになる。

 だから450ccなんて結構早く食べてしまう。

 それにいろいろな種類をたくさん作っておいて、少なくとも朝食のテーブルに2~3種類あると楽しい。ワタシは450cc瓶を並べても違和感はないのだが。

 

 しかしジャムの手作りをしていない人には450cc瓶に入ったジャムiはいかにも大量のジャムに見えるようです。それにオスソわけにはもらう方も多すぎると思う人が多い。あげる方もつい残りが少なくなってしまう。     

 それで300cc瓶をたくさん買って増やしたのですが、それでも人におすそ分けするには、大きすぎるようなんです。人にさしあげるのは、なかなかムズカシイ。

 

 100均のビンも決して使いづらいことはないのですが、もう少しスマートな瓶も欲しくなったので昨日は(ああ、もう一昨日です)ネットで通販の瓶を調べ、、どのくらいの大きさの瓶があったら使いやすいかを考えていたら、日が暮れました・・・・・・・・。

 

 なんという無駄な時間を使ったことかと後悔したが、まあワタシはくだらないことにこだわる性挌なので仕方がない、これは性格、なおらない。しかしつっこんだことは、意外とあとから役に立つ。急がばまわれ、でしょうか?まわってるうちに寿命が尽きるんじゃないかと最近焦るけれど。

 

 しかし考え抜いた結果、ふと300ccの瓶が一番使いやすいかもしれないという思いに達する。そこを中心にして大小をそろえていったらいいのでないか、と思った。

 それでなにげなくgoogleで「ジャム瓶 300cc」をキーワードに検索してみたら、「ジャム瓶 300cc」の画像」  が あった。

 

 これはブログに掲載された画像を集めたものでクリックすると、該当ブログにリンクされる。こんなものがあるのですね。素人だけでなく生計を立てている瓶・雑貨屋さんやジャムを売り物にしているブログも入っている。

 いやあ、読んでみると、みなさま実に工夫をしていらっしゃる。瓶の大きさはもとより使い方も熟慮していてウマイ。読むだけで共感する。日頃の疑問が解ける。もちろんジャムの作り方もどれも努力の結晶ばかり。ジャムを通してその方の普段の生活も見えてきて、いやあ、実に有意義なサイトでした。(ただしワタクシのブログ画像も入っていたので驚いた)

 今は巨峰の季節ですよね。下の写真は画像のなかの一つの写真、巨峰のジャムの写真ですが、クリックしたら、なんとペンション経営をしている方のブログにリンクし、レシビがさすがにうまい。巨峰以外のジャムのレシビも秀逸と思います。

この方のレシビを参考にし、さっそく翌日巨峰のジャムをつくったんです。試作品ですので2房だけなので、200cc瓶に2つだけしかできませんでした。、それが一番上の写真です。(新しくダイエーで100均でない200cc瓶を2個買いました。スマートな瓶でしょ。本体価格は101円、笑)

サイトの画像例・クリックしてみてください ↓       

    

                                           

 
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